ララ君は外に出なかったためにとてもやわらかい『手』をしていました。普通の飼い猫は、外を歩きまわるので、手のひら『肉球』が硬くなってしまい、指紋を見ることが出来ません。ララ君はとてもやわらかくしなやかな手しなやかな指をしていました。もちろん肉球は頬につけてもとてもやわらかで気持ち良かったですよ!ところでララ君の指紋は縞が一方に流れているタイプ。大きな体の割にはどこもかしこもふにゃフニャとやわらかくさわり心地の良い記憶が残っています。