いつもお留守番のララ君ですが、夜遅く帰ると、待っていましたとばかりにお迎えに出てきて、そのあと決まってご飯を食べるのです。何も言わないでみんな出かけて、帰りが夜遅くなった時等、目のふちが白くなって、泣いていた形跡があります。心情を察し、『そう、寂しかったの、ゴメンネ』などと言うとさらに『ウルウル』と目が潤んできます。いつもはふて寝しているララですが、泣き虫でもあります。