家を建てた年から ツバメの巣があったのですが、ここ数年つばめが来なくなっていました。
原因は「ネコ」を飼いはじめたことによるもの思われます。。
4月後半から5月まで猫を窓辺に近くずけないようにしていまして。 その結果 やっと数年前の今までの巣にツバメの頭が並んでいました。
昨年、釣り石神社へ行った時のこと。
コロナ禍のときでもあり、神社は人気もなくとても静かでした。
帰ろうとした時『ウグイス』の鳴き声!
私も真似して口笛を吹いてみました。
ウグイスにとって私の鳴き声はかなり『下手』だったようで『ホーホケキョ』のケキョを繰り返し鳴きます。
まるで指導しているかのように10回や20回?いえいえ、一分以上は『ケキョ・ケキョ・ケキョ・ケキョ・・・とケキョのところだけ、ずーっと鳴つづけるのです。
思わず笑って
まさに鶯に鳴き方の指導を受けた感じです。
ティティ君 最近は坪庭を眺めるガラス戸の所から毎日お見送りをしてくれます。
すぐそばの路地を通ってバス停に行くのですが、ガラス越しに、いつもまちかまえていて、バイバイするとしっぽで波打たせ返事してくれます。
いつまでも日向ぼっこかな?斗バイバイの後、少し隠れていてのぞくともういないのです。
渡しを送った後、すぐたちさっていたのですね?
わが家のティティ君、先日餌の入った箱から袋を取り出し、ムシャムシャと食べて、私に怒られ、しばらく無視されました。
もうやらないとの約束?で許しましたが、今度は、また餌の箱から取り出し、それを咥えて子どもの所へ『ポトン』。無視しているとまた、もう一つ袋を咥えてきて『ポトン』と子供の前に置く。
さすがに「これを食べるの?」と袋を開けて食べさせたとの事。 そのまま食べるとまた私に怒られると思ったのか、別の家人に持って行って開けてもらうとは。。。猫なりに考え学習していますね?
買い物で手に入れた大き目の紙の手提げ袋。
ティティ君大変気に入ったようで、もう4週間余りこの袋で遊んでいます。
あまり遊びすぎてビリビリに破け、補修してまた使う のくりかえしです。
今回の金魚は以前に事故で死にかけたことがあり、その時の事を思えば、もう駄目かと思うほど水面に横たわって鰓呼吸さえしていない状況から、奇跡的に一命をとりとめ、その時以来眼球が曇っていて気にはなっていたのです。
しかし水槽の前に立つとウハウハと餌をおねだりするなど元気も良くなっていたので、そのまま過ごしていました。
しかし昨日突然ですよ!
目玉がポロリ!!
びっくりしましたね?
水槽の中に落ちている眼球を拾い上げてみると8ミリはありました。
その後水槽に薬を入れ様子を見ている状態です。、
2回も命拾いした赤い金魚ですが、黒い出目金がいつもそばで、見守っています。
気が遠のきそうになると、ちょっとさわって気ずけ、ガンバレ!と。この黒出目金が居たおけげで、生還したといっても過言ではありません。
寝る時も2匹並んで寝ますし、赤い金魚が具合が悪いと、不機嫌に私たちに知らせます。
仲が良いのは良いとして、黒かった色が赤く染まって?しまうのは?変ですよね!
赤い金魚の方が大きかったのですが、今は黒出目金の方がたくましく、大きくなっています。
令和3年、コロナ禍で金魚も衣替え? 2/26
暮れからいつまでも起きている飼い主たちに《これは眠くてたまらない》とばかり『寝ないの?』と声をかけてくる。家人と遊んで疲れたのかサッサと自分だけベッドへ。
朝は『おめでとう!』と声をかけてもまだまだお寝坊さん。10時過ぎになってやっと起床。
今年は寝坊の年ですか?
一般にネコの雄と雌では毛繕いをする時間が違うようで、雄は短いと1分もやりませんね。、雌は丁寧にやる猫は20分以上時間をかけて毛繕いをします。
ウチのティティ君はブラッシングが大好きでブラシを見せ『これやる?』と云うと飛んできて、目の前にドテッとよこたわります。
自分でやるのは主に顔が多いですね。しかも必ず食後です。
食事が終わると顔を洗うので、満足したんだなアと解釈します。
ブラシは特に猫用の物でもなく、100均にある埃落とし。豚の毛が使ってあるのかな?とにかくティティ君用に使っていますが、とても艶がでてきれいになりますね!
ティティ本人(猫)も気に入っていて、『反対側』と云うと向き直ります。やっぱティティだね!と言って満足するまでブラシでなでなで。
朝から按摩機にかかっていると、ティティ君ひざの上に飛び乗ってきます。
最近は平らになるように足を持ち上げなくても膝でうまく座ってくつろげるようになりました。
しかし膝の上だけでは満足しないようで、さらに人の胸の上まで上がってきて、どっかりと寝ます。
人の顎が触れるくらいに甘え、そこでまったり。
朝のひと時のまったり 甘えでした。
朝から子どもが『大変、金魚が』と言いますので、水槽を見ると、金魚がもう水面にお腹を向けて、ぷかぷか浮いています。 口もあまり動いてなく《間違いなく数分の命かも?》。
すぐさま水を取り替え、薬を入れ、様子をみました。
30分ほど経って、金魚は相変わらずポンプのそばで、お腹を上にぷかぷか浮いています。
1時間ほど経って、水槽のガラスを『ポン』と叩くと泳いで、またポンプのそばの水面で、相変わらずお腹を上にプカプカ浮いています。
もうだめかな?と思いつつ、再度水を取り替え薬を入れ様子を見ます。
夜は上に浮いていますが、正常な形になっていますし、鰓呼吸を始めています。
まだまだ【尾ぐされ病】の痛みがあるはず。
しかし安心はできません。水を替え、薬を入れ様子をみます。
翌日なんと水底に正常な形で泳いでいるではありませんか。
凄い生命力ですね? もちろん時々、金魚に『ヤッホーガンバレ』と手を振り声をかけています。
3日目、完全に生き返りました。
凄い生命力です。 金魚自身生きたいと思ったのでしょうね?
4日目にはエサのおねだり姿勢をするようになり、声をかけると《ウハウハ》と喜びの泳ぎをするようになりました。 完全に《死の淵から》生還したのです。
7月末にハチに刺され、かなり敏感になっていましたが、8月17日に、人に庭木を伐採していただき、ハチの巣が2個出てきたのはお話ししましたね?
庭木の伐採が中途になっていましたので、その後、ゴミとしてかたずけ、やっと駐車場が広くなりました。
すぐ横の路地に『ブルーベリーの木』が生い茂っていましたので、やっと念願の伐採ができました。(但し小雨上がりか、未だ降っているような時を選び)
昨日(9/15)晴天になったので、自転車の充電をしていますとまたハチが威嚇してきます。
もう絶対に未だハチの巣があるに違いないと避難し、家の者に注意のメールをおくりました。
私の留守の間にハチの巣を見つけて、処置していました。
なんと。。。さらにハチの巣が2個あったそうで、私が、庭木を伐採していたすぐ1mの所だったので「よく刺されなかった」雨模様だったので、助かったのでは?ということでした。
『危なかった-!』 3m四方の場所に計5個もハチの巣があったのですから。 どんだけ田舎?なんて笑われましたが。
この門のあたりは木々がよく育ち、小鳥は卵を産み付けるし、ハチの巣5個、大きなチョウなどもいるし、木々や生き物にとても良い環境なんでしょうね!
8月16日来客の予定でしたが、門のすぐそばから黄色スズメバチが5匹出てきて、3匹は殺虫剤で応戦。他は怖くて屋内へ。このような状態では怖くて客を迎えるどころではありません。
翌日、人を頼んで門脇の木々を伐採。 何と黄色スズメバチの巣が2個もでてきました。
殺虫剤のかかったハチの子はぽろぽろと巣から落ちて『ハチの子は栄養があるからフライパンで調理したら?』など冗談を言われましたが、怖いですね!
もう3回スズメバチに刺され、治療を受けていますのでかなり神経質になっています。
7月末に退治したハチの巣はあしながバチの巣でした。
ハチの種類によって巣の形が違うのですね?
ティティ君夏は毛皮を着て暑そうですね!
家人が帰ると嬉しくてお迎えの後長く伸び、爪を研ぎます。
最近は爪とぎ器に移らず、寝たままの姿勢で長~く伸びたままじゅうたんで爪をとぐのです。
まさに夏の新兵器 のび太君爪とぎ。
ティティ君の最近の生活ぶりを報告します。
朝の忙しい時間はじっと我慢して静かにしています。
朝の食事の用意が終わると自分の可愛さをアピール! お腹を出し両手首を折り曲げさかんんにひっくり返ります。
どうゆう態度をとれば家人が自分に興味を持ってくれるか?と心得ているようです。
まずチュールを一口と鰹節です。家人が出掛ける時は5㎝四方の袋に入ったカリカリおやつと鰹節、チュールでワンセットです。
留守になると小袋を好きな場所に運んでいって食べるようです。
ある時小袋から出して食べる様を見ましたが、すごく頭良い、うまい! 小袋の開封してない方を咥え振るってたべるのです。
あまりの食べ方上手に感心してしまいました。
遊び相手の子どもが寝てしまうと、おもちゃのネズミを咥えて運び枕もとで「コトッ」と何回も咥えては落とし音を立てます。
その大好きなおもちゃに紐と50㎝くらいの棒をつけ、投げると、脱兎のごとく走り、咥えてもどってきます。階下に投げると、重いはずのおもちゃをカタッコトッと音を立てながら階段をあがってきます。
それも楽しみの一つなのでしょう。 重いでしょうに自分の身長よりも長い棒を咥えて運んで来るのです。
今一番のお気に入りグッズは「小さなネズミ」噛んでくしゃくしゃにつぶれていてもそれが良いのです。
猫に鰹節と言いますが最近の猫は魚を食べないネコも増えているとか?
ティティ君もそうです。
人が食事をしている時は全く興味を示しません。自分の食べるものとは違うと思っているようです。
時々お刺身をあげるのですが、逃げて行ってしまいます。
しいて言えば、エビだけは食べますね!
普段どんなものを食べるかと言えば、勿論ネコ用キャットフード、
缶詰めは食べなく、カリカリのキャットフードだけ。
おやつに、ちゅ~る一口。あと固いせんべい、みたらし団子、純正のあんこ。
おせんべいもカリっとしていますが、『おまえ猫か?』と言いたくなります。
おねだり上手でお腹を見せ、手を無抵抗に曲げて愛嬌をふりまきます。
家を留守にするときは、小さなおやつのカリカリ、チュール一口、鰹節(最近かつおぶしを食べるようになりました。)これでワンセット!
調べてみると、いろんな猫(偏食)がいますよね?
最近のティティ君でした。
あけましておめでとうございます。
お正月早々、この寒空のした、ショウリョウバッタがでてきました。
こんな真冬に見かけるなんて!やっぱり寒そうですがどう助けようにも手だ出がありません。
しかしよくこんな時期まで生きていましたね?
蟻とキリギリスのお話を思い出します。
地方のインターチェンジでの事、トイレ休憩にたちよりました。
何と人の手サイズの大きな蛾が止まっていました。
あまりの大きさにちょっとビビり気味。
いるんですねェ こんな大きな蛾が。おどろきと気持ち悪さで写真撮りました。
先日黄色スズメバチに刺されました。
初めは”手”そして足の太ももをズボンの上から。
強烈な痛みに見ると、黄色い大きなハチ!
前にもハチに刺されているので、抗体ができているとまずいかな?と病院へ行き点滴を受けました。
数日後、表を掃除していると、木の茂みの中から、ハチの死骸が出てきました。
あの私を刺して2mほど追っかけてきた例の黄色スズメバチでした。
刺されたとき、ズボンのうえから、刺したのに、大きな刺された穴があったので、たぶんこのハチは死ぬだろうとは思っていましたが、まさかこんなところに!と家族に見せようと玄関の椅子の上に置いておきました。
これが間違い! しばらくたっていくら探してもハチの死骸は見つからず、子どもに「ティティの良いロ-ヤルゼリーだったね?」と云われ、うかつだったと思うのでした。
まさしくティティ君のローヤルゼリーとなって食べられてしまったのですね!
ティティ君とても元気です。
誰にも相手にされないとうつらうつら!
《手》はいつもお化け~(ゆうれ~い)状態 お腹は無防備にさらけ出しています。
爪は99% いや100%出しませんので、引っかかれることはまずありません。
寝る時はいつもお化け状態で、珍しくもありませんが、このスタイルは爪の退化状態なのでしょうか?フフッ!
先日多少混んでる時間に優先席で眠る若者がいた。
お年寄りが前に立っても起きる気配なし。3つくらい駅を過ぎて、近くに座っている老人が、前から苦々しく思っていたのか、わざわざ立って行ってその若者をゆり起こした。
若者はよっぽど疲れていたのかもしれないが、席を全部独占してぐっすりというのも配慮が足りないかな?
少し空いた優先席へは若者の隣に早速二人の老人が座りました。
優先席での若者のマナー違反を迷惑行為と思っても、誰も注意する人もいなく、しばらくはさげすんだ眼差しを投げかけるだけでしたが、起こしたお年寄りは、やはり《年の功》。起こされた若者は謝るでもなく、一人分の席で眠り続けました。
心構えを反省させたいね!
昨年お祭りで黒い出目金を買ってきました。もう一匹赤い鮒金魚がいたので、そのままにしていました。そしてこの子たちは、いずれは他にお嫁に行くはずでした。
この赤い鮒と共に生活するうちに、この黒い出目金はだんだん赤く染まって赤い琉金のようになってしまいました。
以前クロミツ(二代目)がやはり数年して色が赤く変わったので、たいして驚きもしませんでした。
しかし、今年の夏祭りの日、赤い大きな鮒は突然死んでしまいました。
原因もわからなかったのですが(もしかしたら殺虫剤?)、この出目金も水面上に浮き、横たわり『虫の息』状態で、もうダメかとも思ったのですが、とりあえず水を換え、しばらく様子を見ていると少し、体が正常に浮き始めたので、いけるかな?と希望を持ち、金魚には『ヤッホーガンバレ!』と声をかけるなど生きる希望?を与えて見守ることにしました。
夜には、また水を替えて、今年のお祭りで取れた(金魚すくいで)黒い出目金を一緒に入れる事にし、様子を見ました。
時々声をかけ、『生きる喜び?かも』を与えながら様子を見ていると、運よく赤い金魚は元気をとりもどしたようです。
そして、3週間ほどし、水槽の前に立つと、喜びを表すようになりました。
やがて、不思議なことに、この赤い出目金は今年新しく入れた黒い出目金と仲良くなり、また少し《黒く》変色しはじめました。。。。赤くなったり、黒くなったり、変な奴!!
ウチは代々【黒い出目金】を飼育していましたので、今回だけ名前を付けていませんでしたが、一代目《クロロ(40㎝)》二代目《クロミツ(20㎝)これも3年くらいで赤く変身》三代目《クロス(17㎝クロミツの介護をしていて、寄生虫にやられた)4代目《クロア(15㎝くらい)》今までの出目金はみなヤッホーと手を振ると喜んで、【手】を振り応え、嬉しそうにはしゃぎ回っていたのですが、今回生還したのが五代目、名前を《クロ花(花火)》と名付けようかと。今年すくってきた出目金は未だ名無しです。
いつも家を出る時に、おやつを置いてきます。
小さなカリカリの入った袋の端を切ってあげるのですが、与えたその時は見向きもしません。
チュールやペースト状になったものをもらうまで、おねだりします。
私たちが出掛けた後、好きな場所へ先ほどのカリカリの入った小袋を運んでたべるのです。
先日、カリカリの小袋を置いてくるのを忘れました。
家に帰ってみると、なんと台所のケースから、違う種類のおやつを自分で運んで食べていました。
違う味の小袋です。しかもいつもは1つですが、2つ運んで食べていました。
同じ種類の物なら苦労しないで、ケースから取り出せるのに、違う種類のをわざわざ取り出しているのには驚きました。
私が、ケースからとりだしているのを見て、すっかり学習していたのですね?
梅雨が明けたとたん35度 暑いですね?
ティティ君昼寝は子供のベッドで安眠
夜は遊ぼうのお誘いで甘えながら、「手」は99.9%爪を出さない生活なので、いつも《お化け》スタイルに手を曲げています。
こんなスタイルで誘いを受けるとついつい構いたくなるものです。
このような姿勢で暑中お見舞い!!
ティティ君遊び真っただ中。
お土産の羽に飛びついて遊んでいます。
家ではよく『物』が移動します。ネックレスやティッシュの詰め合せ袋ごと。こんな大きなものを?と笑ってしまいますが、なんでも遊びの一環らしい。
感染症も克服。元気になりました。
おねーさんが帰って来ると『高いたかーい』をやってもらいたいのです。
それが終わると、もうご機嫌!一人でもおもちゃを加えて走り回っています。
2階から1階へとすごい勢いで駆けずりまわっています。
遊び全開!!
今年はツバメの巣に雀が占拠しているので、来ないのかなアと思っていましたら、やっと5月に入ってやってきました。
今年はネコちゃんも窓辺に近ずけないように注意していましたので、さすがに嬉しいです。
今はすずめもいなくなり、つばめだけが元気よく飛び回っています。
ご心配をかけましたね? ティティ君やっと元気になりました。
2日(木)は動物病院はお休みの日だったのですが、留守電にメッセージをいれたところ院長より電話あり。で特別に血液検査をすることになり,食事も水も取らないティティ君点滴注射で何とか持ちこたえました。
少し落ち着いてきたところで、『水を飲んだら遊べるのに』と言うと、なんと水を少し飲み始めました。あと『ごはん食べると楽しく遊べるよ』...なんと少し食べました。
というわけで、少しずつ回復していき、やっと全快です。
29日にノラが網戸を開けて侵入してきました。
侵入してティティ君自分のテリトリーを必死で守りましたが、感染症にかかってしまいました。
昨日即位の日にもかかわらず病院に行くことになりました。
今日もだるそうです。おやつでさえ食べなくなりました。
水を毎日たくさん飲む子なのに全くミズを口にしません。
今日もっ健診休日なのにわざわざドクターから電話があり、血液検査などをやることになりました。
今のところ脱水症状と感染症だけの様です。
細菌の野良猫君網戸を開けて侵入(1回目)次につっかい棒で網戸を空かないようにしていたら、なんとつっかい棒をどかして開けてくる(2回目)凄いですね!
侵入しても食べ物は階下に置いてないので、何が良くて部屋の中に侵入してくるのでしょう!2階には良いものがあると感じたのでしょうか?
昨日の朝はとても良い天気でした。
でもティティ君「雨」模様の寝かたをしています。
こんなに良い天気なのにと思っていたら、やがてだんだん寒空!
今日はやっぱり雨でしたね?
猫の予報は良く当たりますが、顔を隠している雨予想の寝顔より、気持ちよさそうな寝顔を見られる『晴天』の寝顔の方が可愛くて良いですよね?
最近家族みんなの帰宅が遅く、ティティ君一人でお留守番
何をしているのかと言えば、やっぱり『ひも』をあちらこちらへ咥えて運び遊んでいる様子。
一日中待って家族が帰ったら遊んでもらおうと思っていたようです。
しかし、みな帰宅してもそれぞれ忙しくかまってやれません。
頼みの子どもは疲れて寝てしまいました。
ふっとティティをみると、目にいっぱい涙を溜めています。”目”にゴミでも入ったとか?いやいや、両目うるうるです。今にも目を閉じると涙がたれてきそうです。
泣いたのですかね? 一日中帰りを待っていたのに...かわいそうになりました。
ティティ君朝から私につきまとっています。
朝の食事の用意で忙しくしていると『ね~抱っこ』ですって!
放っておくと、台所で肩に飛び乗ってきます。
仕方がないので、一段落したところで『は~い!良いよ!』と言うと私の胸に飛び上がってきます。
抱っこして欲しかったのですね?
もう2~3歳児の人の子のようです。しばらく肩に抱き上げていると満足気に静かになります。
ティティ君1週間に1度の割で爪をカットしています。
爪が伸びてくると、本人(猫)も気になっている様子で「爪を切ろう」と云うと自ら指を広げ切りやすくします。
おとなしくじっとしているので、爪切りはすぐにおわります。
「こんなにいい子で偉いね」と言うと最近教えた言葉『まあね!』と、すぐ答えがかえってきます。
思わず笑ってしまいますね!
朝から子供が出掛ける時「行くよ!」の掛け声でティティは2階から下りてきます。
私が先に行くと下りるのを止めて戻ってしまうので、ティティより後に下りることにしています。
玄関で大きな椅子のかげからパッと飛びついて驚かすのが日課なのです。ある日ティティより先に下りたらすねて戻ってしまいました。ネコもすねるのですね?
何事も真似るティティですが、今日も子供と同じ寝相でスヤスヤ。
子どもに朝お茶を入れてやると、「もうここの飲んだ」「えっ?夜中の古いのだったのに」「隣でティティがなみなみと、ついである水を飲むのを見て、「えっーティティのは新しいんだ」と猫より後回しにされたのがちょっと不満らしく、つぶやいていました。
笑えますね??
ティティは私たちが食事していても欲しがりません。
自分とは食べ物が違うと思っているようです。
蝦夷弁当を買ってきました。なかみはホタテ、タラバガニ、いくら、などなど北海道の産物ばかり、少しは食べるか?とあげてみても見向きもしません。
”いくら”だけ少し食べました。
おねだり時はお出かけ前。ペースト状になったおやつです。
主食はカリカリのキャットフード。
何といっても幸せを感じるのが、食べ物ではなく、ママの膝でまどろむこと。私の脱いだ洋服に頭を突っ込みしばし眠る。
ママ大好き!な甘えん坊です。
暖房が欲しい季節になりました。
留守をする時はホットカーペットのスイッチを入れておくのですが、時間で切れてしまいます。
夜は寒いのでしょうね?
帰宅すると玄関まで出迎えるのでわからなかったのですが、居間に入ると何とカウンターの上に飛び乗り、さらに炊飯器の上に座り込んでしまいました。
カウンターに上ることも禁止なのですが、まさか炊飯器の上に座り込むとは...
温かいところは良く知っていますが、まさかこんな所に座るとは!
怒るより、笑ってしまいました。
最近のティティは紐に夢中
私が寝ようとしていると「ねーっ!」と声を発して来る。
見ると紐を加えています。紐で遊ぼうといっているのです。
面倒で疲れているので、そこそこ軽く遊んであげても真剣にやっていないのが分かるらしくあまり乗ってきません。
そうだ私とはジャンプで遊ぶのだった。と思い直し、紐を高く掲げます。「こんなに高いの飛べるかな?」 「ジャンプ!」するとどんなに高くても、その距離を感じ取りジャンプして紐に到達するのです。「すごい! やったね!」するととても満足げにひっくり返り喜びます。「ティティだからできるんだね?」とその答えに最近は「まあね!」と言うんだよと「まあね」を教えています。
そろそろ「まあね!」が聞けると思います。
ウチでは代々出目金を飼い続けています。。
一代目「クロロ」・二代目「クロミツ」三代目「クロス」四代目「クロア」今年五代目誕生とばかりに飼ってみました。
現在夜店で釣った赤い名前を付けていない金魚がいるのですが、この金魚は飼うつもりはなくお嫁に行く予定です。
この金魚と今回の出目金を一緒に入れていましたら。。。仲が良いのは嬉しいのですが、なんと黒い小さな出目金が赤くなってしまいました。
そういえば、過去にクロミツも熱帯魚やさんで買って、ネットですくう時、尾びれが三つに裂けてしまった(名前の由来)出目金でしたが、2年ほど黒い出目金で過ごして、赤い琉金に変身してしまったのです。
今回の出目金は飼って未だ日も浅いし名前も未だつけていませんでした。
いやー!赤く変身するのが早すぎます。
ティティ君「とったぞー」とばかりにわざわざくわえて持ってきて見せます。
何とゴリさん!(玄関から入ってきたゴキブリを執念深く待機して、やっとハンティング。
いやーっ! やめて~ 見せに来なくても!
今日、今年はじめてのツクツクボウシの声を聴きました。
今年はセミの鳴き声も少なかったようですが「秋を告げるセミの声」もかなり遅いようです。
今日も酷暑でしたが、夜になると『秋』らしい虫の声も聴けました。 この残暑いつまで続くのでしょうね?
ティティ君夏の暑い日も毛皮を着ているのでさぞかし暑いのでは?と思いきや、昼間はクーラーをつけて、クーラー無しの別の部屋で、昼寝!
吹き抜けの部屋なので、1部屋クーラーをかけていれば、すべてに回る。 ひとが帰って来ると、『遊ぼう』と催促。
遊びの中でも(爪)は出しません。
おもちゃに飛びついても『パコっ』肉球が気持ち良いのです。
あなたは何科?猫科ではなさそう。だって99,8%爪は出さないのですもの。
ティティ君やっと2歳になりました。
掃除をしていると、自分のお気に入りのおもちゃを、掃除している場所で見つけ、何と咥えて行ってしまいました。
一緒にかたずけ、捨てられてはいけないと考えたのですね?
頭いいですね?
いつも私たちの前ではリラックス姿勢。なんとお腹を丸出し、あおむけに寝ています。
ティティ君わが家に来てそろそろ2年になりますか。
未だまだ甘えん坊で、母のもとに常に居たがる。人間の子どもと同じですね。何かと母に触っていたがる。
現在子犬のワルツならぬネコのワルツ。自分のしっぽを追いかけて、ぐるぐる回っています。
せっかくの収穫のアスパラも台無し!!
久しぶりにティティの写真です。
とても元気なのですが、私が出かけるときに親対を置き土産して出かけます。小さな袋のおやつが入っているのですが、端をすこしやぶいて、置いてきます。
私たちが出かけた後、好きな場所へ加えて行きゆっくり食べるようです。
しかし、困ったことに、この袋に似たもの「スティック」などあると咥えて行って噛んで見るのです。
昨日はコーヒーのスティックが穴だらけ!
こんな癖をつけてしまった事を後悔しています。
久しぶりにティティ情報です。
忙しくてついついご無沙汰いたしました。
最近のティティ君子供と遊ぶのが日課で、遊ぼうと目が輝いています。
投げたオモチャを咥えて戻ってきます。
ジャンプというと1メートルくらいは軽くジャンプして、おもちゃを取ります イヌ科のネコと呼んでいます。
また膝の下にもぐるのも大好きです。
最近のティティは表情豊か。
長時間留守にし、帰宅すると目にウルウルと涙をためているし、
遊び道具をどれにするか?というと『これ!』と自分で選ぶ。
おもちゃを投げ、取りに行って持ってくるとき、咥えているおもちゃが落ちそうになると、途中『手』で押し込み持ってくる。
だんだん人間化してきたような?
思わず笑いがこみ上げてきます。
ティティやっと1歳になりました。
毎日走り周り、ジャンプが得意! しかもひょうきん!
ご覧くださいドアの入り口で私の真似。
面白いので写真を撮ろうとしたら行ってしまいました。それで再度お願いして『ティティもう1回やって!』と、また戻って来て再度のポーズ。 よく言葉を理解します。 尻尾を見ればふざけているのが分りますね!!
先日もらわれていった子ネコのごろブルですが、とても幸せに元気よく新しい環境に馴染んでいるようです。
なんと新しい家では、他にネコが3匹いるとか。新しい飼い主いわく。『すぐ肩にのってくるのよね』と早くも飼い主にかわいがられ、甘えて自分の居場所を見つけた様子。
差し上げたトイレは全部セットすると子ネコには高すぎるので、下の台だけ使っていましたが、よろしくやっているかな?とか。
水を飲まないネコなので、ご飯をビチャビチャに水を入れて食べさせているかな?とか。
目は毎日治療しているかな?など気になりますが、特に水をのまないので、💩が硬くトイレが詰まった苦い思いがよみがえります。
とにかく全部伝えて渡したので、よろしくやっているはずだ!と子どもに叱られてしまいました。
5月17日に保護した捨て猫の『ごろブル』ですがあのひどい目の状態から、朝晩の治療のおかげで、見事にきれいになりました。
あの飛び出した『目』の状態から、治るにはあと半年はかかるだろうというドクターの所見でしたが、アロエと抗生物質の目薬で、片方は失明したものの、とてもかわいい顔でもらわれていきました。
私たちには、世話をしている時も、なかなか気の強いところばかりが目立ちましたが、なんと新しい飼い主に抱かれたとたん、静かで『良い子』を演じています。びっくりしましたね!
新しい飼い主が分るのでしょう! 抱き上げられた姿はとても幸せそうです。 名前も新しくつけるとかで、 よかった,良かった!!
今年はツバメの到来が遅かったですね?
昨年は4月には来て6月初めには飛び立っていったように記憶していますが、今年のツバメはティティがいるから来ないのかな?と思う程に到来は5月中旬でした。
坪庭付近の一番良い場所は到来を見たのですが、正面玄関前あたりの高い場所にはネコがいるからきっと巣作りは無理なのではと思っていました。
昨日、玄関あたりの高い位置にツバメが出入りしているのがみえました。
やっぱりうれしいですね!
話は変わり保護したネコのゴロぶるは相変わらず食欲旺盛です。『目』も大分よくなってきましたよ。 そろそろお嫁行でしょうかね!
保護した子猫ことごろブルはだいぶん『目』がよくなりました。
朝晩アロエで拭いてあげるのですが、その間はとてもおとなしい。
治療されてることが分かるのか?顔、目をやっている間はとても静かですが、ごはんにありついた時の意地の悪さ?は凄まじいものがあります。
食事中に手を出そうものなら、すごいけんまくで怒ります。
この私でも手が出せないくらい!
うちで保護してから3週間たちました。
ドクターは目が治るのは半年かかるとか言っていましたが、アロエのおかげで、とても順調に治ってきています。
トイレも1週間かけてやっと覚えました。
うちのティティ君は一日でトイレは習得したものですが、ごろブルはシートで、やりつけてから、なかなか砂のトイレでやってくれません。あきらめないでやった結果、一週間で利用するようになりました。今までは、小さかったのでペーパータオルでくるんで、目の治療をしていたのですが、もうお腹から下は、まるだし。包みきれません。よく食べて最近は肉付きよくなりました。
どんなにかわいい顔をしていても性格がよくなければ、うちの子にはなれません。 目が見えないでうちに来ましたが、あのままだと、きっと川に転げ落ちるか、生きてはいなかったでしょう。
ごはんを食べる時の凶暴さを見るとやはり『野生』を感じますね!
食欲があり、よく食べるので背中が少し肉ずきよくなりました。
病院へ連れて行くとドクターは何と飛び出している『目』の半分くらいから、手でむしり取ります。
見ていてあ”~!痛そう。 半分上側を削り取った形ですが『目』は小さくなりました。
食事をするのも飛び出した目で食べにくそうでしたが、約半分になったので、少し軽くなったでしょうか?
さすがにそれ以上は痛がるのでやめたようです。しかし、ネコがこんなに痛みに強いとは!
すこし可愛い顔になりました。まだまだアロエのお世話になります。
ノラの赤ちゃん、ゴロゴロ言っているのか震えているのかわからないので、とりあえずのなまえをゴロぶるとつけました。
一日に食事は2回です。
まず、目が何とか治ってほしいと、アロエを買ってきました。
以前飼っていた猫も傷にアロエを塗り良くなったのを思い出し、毎日アロエでの治療を試みることにしました。
初め両方とも目は見えていないのでは?と思われましたが、良い方の右目はだんだん視力がもどってきているようです。
相変わらず左の目は飛び出したままですが、10日くらい経ったころ黒い瞳のようなものが飛び出した目の上から取れました。
今日は、飛び出した目の大きさも、一回り小さくなってようです。
そして、良い方の目は完全に物を見ています。
飛び出した方の目は心なしか鼻にそった目のふちが見えてきました。アロエの力すごいです。
勿論アロエで拭いた後、医者からもらった抗生物質をつけてはいるのですが。
一週間か10日しか生きないだろうと言われていましたが、とんでもありません。子ネコの背中に肉がついてきて、撫でると、ごつごつした感じがなくなりました。 もう一度病院に連れて行きたいのですが、時間が取れません。早く回復するよう心を込めて世話をするだけです。
昨日朝早くから『子ネコがずっとないているんだけど、ウチの庭で生まれたのかな?』と子供が珍しく早起きしてきました。
よほど気になるらしく1時間も啼いてるよ!と。
やがて外から帰って来た子供はネコの赤ん坊を連れてきました。
ウチの庭に居たのではなかったようですが、とても顔、目、どこも汚く何かの感染症にかかっているかのようです。
出かける前に子猫を風呂で洗い、きれいにしてあげています。
やはり目が異常で医者に連れて行かなければならないようです。
子どもは後を私に頼んで、でかけてしまいました。
しかし、私にも時間に余裕がなく、病院にはつれていけません。
幸いにネコ缶があったのであげてみました。 食べはじめました。
ミルクは飲まないようですが、食欲があれば回復するかもしれません。
夕方子供は早く帰り病院へつれていったようです。
しかし片方の目は失明のききがあり、生きながらえるか?と言われたようです。元気にしてあげ、誰かにそだててもらいたいものですね。5/17
5月14日ですからそろそろティティは1歳になります。
しかし表情はまだ赤ちゃん。
子どもと遊んでいるティティを見ていました。
まさしく2人?の間は奮闘真っただ中!
子どもがおもちゃを投げ、それをティティが脱兎のごとく取りに行き、咥えてきます。
子どもは『まだよ!まだ、そのままね!』と言っておもちゃを持って走ります。なんとティティは伏せたままの状態で待っています。
遠くで『よし、いいよ!』と子供の声がしたとたんダーッとかけていきます。 間もなくおもちゃを咥えてもどってきます。そして子供の前にオモチャをおきます。...まるで犬と同じ!
教えたわけでもなく、言葉が分るのですね!!...やっぱりイヌ科でしょう。
我が家にあるふきぬけで、ティティは小さい頃,二階から落ちて、痛い思いをしています。
もう生後11か月になりますが、子どもが、2階から猫用のおもちゃを落としました。 ティティは下をのぞいています。
抱っこして、階下のおもちゃのところまで連れて行き、教えます。
次にまた、吹き抜けからおもちゃを落とすと、なんと『ダーッ』とばかり階下に走って行き、そのおもちゃを咥えて戻ってきます。
もう学習したのか?と頭のよさに(親バカ、飼い主バカ)驚いてしまいました。
皆さんはコイ科の"ガラルパ”という魚をご存じですか?
初めて衝撃的なものをみました。
わずか3~5㎝ほどの小さな魚が足湯ならぬ足エステに登場します。人の足などの角質を食べて大きくなるのです。
稚魚はわずか1センチくらいでしょうか?
1年で10㎝も大きくなるらしい。
しかし私が見たのは15㎝?いや20㎝くらいのもいました。
それらが足が入った途端チュパチュパと寄ってたかってやるのです。なるほどコイ科らしく大きな口を広げチュパチュパ!
これらの魚の大きさからして一体何年チュパチュパやっているのでしょう?
確かに足はつるつるになりますね。 しかし衝撃的でした。
久しぶりにネコが顔を隠して寝ている姿を見ました。
昔から猫が顔を手で覆って寝ると「雨が降る」といわれていましたが、最近なかなその姿を見ることができなく、いつものびのびと長く伸びきった寝姿しかみれませんでした。
昨日夜から久々の雨! そういえばティティは丸まって、顔を隠して寝ています。
...いやーっ!! ネコの天気予報も当たるもんですね?
通常ネコは音楽嫌いと言われていますが、ウチに関わる猫は例外でしょう!
勿論環境による慣れとか大いに関係があるのではないでしょうか?
子ネコの時から飼っている初代ミミことミーちゃんはとても音楽に反応していました。
ピアノを下手に弾くと『聴いていられない』とばかりに耳をピリピリし逃げだします。巧くなると尻尾でゆらゆら拍子をとっていました。
二代目の楽良君は私たちがピアノを弾いていると譜面台の前に座り邪魔をします。楽譜を引っ張っても取れません。
きっと嫉妬でしょう。
三代目ティティですが、ただいま10か月。今からどう変わっていくでしょう?べつに音楽は嫌でもなさそうです。
トイレの水の流れる音がします。
しかし誰も居ません。と思いきやティティです。
トイレの便座にのってしばらくすると自動で水が流れます。
水が溜まるまでしばし水を楽しめます。
私たちがいない時、トイレの水を流して遊んでいたのですね?
ティティの水好きにも困ったものです。
ティティはどういう子でしょう? まさしくイヌ科の猫ですね。
水遊びが大好きなのです。
私が台所に立ち水を出すと後ろから肩に飛び乗り水を見ています。
やがて、洗い物が終わると、下りてきて水で遊ぶのです。
頭に水がかかろうと頬に水が垂れようと気にしません。
犬のように蛇口から垂れている水をそのまま飲もうとします。
猫は本来水が嫌いなはずですが、不思議なねこです。
洗面所の洗い場に飛び乗ってくるのも邪魔ですし、特に台所には来てほしくないものですが、横に魚など置いてあっても見向きもしません。「水」がよいのです。
ティティが来て6ヵ月が過ぎました。
毎日すごい運動量です。 家の中を駆け巡るのが大好きなようで、見ていると斜めに走っているようです。
疲れてはドテッとよこたわり、すごい呼吸をしています。
じつはお気に入りの椅子があり、ちょっと高めなので上から見下ろすようになります。 今日も手をだらんと伸ばし見下ろしています。 『目は困ったちゃんの三角』なんともかわいい表情です。
ティティの遊具をいただきました。
段ボールでできた爪とぎ付き。 組み立てるのですが、あと一息のところ、うまくいかなくてしばらく時間が取れるまで放置していました。
途中のままなのに、ティティは早くも中に入って遊びたいらしい!
子どもに頼んでやっと完成しました。
屋根の上に爪とぎがのっているのです。 見ているだけでも楽しくなります。
ティティが我が家にきて3か月と20日あまり。
去勢手術の経過も良く元気に走り回っています。はじめは何でも食べていいたティティ君ですが、最近は缶ずめを食べなくなりました。もっぱらドライフードばかり。
ドライフードでも好きなものやあまりおいしく感じないものがあるらしく、いろいろおねだりします。
小さな袋に入ったおやつ用のが好きですが、あまり我がままばかり通すわけにもいきません。おどろくくらい毎日水を飲みますのでちょっと不安で血液検査もやってみました。特に異常は見られなくて一安心です。歯もすっかり生え変わったようです。
困ることと言えば、相変わらず洗面台のゴミろ過器を咥えて持って行ってしまうことです。何回取り付けても、新しいろ過器も付けるとかたっぱしから加えて持って行ってしまいます。
どうしてこんなものが好きなんでしょうね?
ティティは我が家に来てから3か月ちょっと経ちました。
そろそろ大人になる前にかわいそうですが、去勢することにしました。
朝こどもを起こすときの声ときたら、びっくりするくらいに大きな声で鳴くのです。雄ネコ独特の大きな声で、ちょっと不安になりました。そこで『わからないうちに去勢した方がよい』ということで、一泊して去勢してもらいました。
迎えに行くと甘えた声で鳴きます。
心配しましたが、帰ってくる早々ごはんより遊びたいらしい。
ことのほか元気にふざけています。 キズは10日くらいで治るとか。
安心しました。
ティティもすっかり我が家に慣れ、毎日「だだっこ頂点」のどたばた模様です。
洗面所のごみ取りろ過器をどうでぃてもおもちゃにしたいと、何回戻しても咥えて持ち歩くので、とうとう洗面所には別の者を買ってきました。ただいま生後4か月でしょうか?
手足が長くよく運動するので、胴も長くもう成長ネコの大きさになりました。 顔だけはまだ小さめでしょうか?
ティティはもう4か月になりました。
初めは目の前の動くものしか目で追えなかったのですが、徐々に上、横など急激なものの移動にも目が追いついてくるようになりました。
最近はジャンプしたりドタバタとすごい運動量です。
あの顔がとんがってガリガリのティティ。1週間で顔も表情も変わってきました。
我が家の猫らしく、2階で遊んでいてもトイレに行きたい時は勝手に階下に下りて行き、用を足します。
もう大分なつき、ふざけるようになりました。
はじめは遊びを知らないのか?と思われるほどの行動でしたが、少しずつ、遊んであげて、最近は、駆けずり回り、隠れていて、飛び込んで来る余裕がでました。
視野が狭いことに気ずき、少しずつ、『横』の次は「上」をも見るよう遊びの中で教えるのです。 本来は猫の母親が、教えるものなんですが、余裕がなかったのか、未だ、小さすぎたのか?
とにかく表情を見てください。
ティティが来て3日になります。
とりあえず閉じ込めた部屋が階下の3畳弱のトイレ。
もうここが自分の居場所とすっかり落ち着いています。
この暑さですが、空調もしっかり効いているので「閉じ込める」と言っても本人《猫》は便器のカバーがベッド代わりに伸びのびしています。
顔の表情も少し和らいできた様子。
トイレの土を市販の猫トイレ用の砂に換えても、何の躊躇もなく猫トイレ用のケースで用を足しています。
ティティは小さいのですが楽良が使っていた一番大きなトイレケースなのでゆとり気分でしょう。
人が来ると隅に隠れていましたが、もうのびのびと寝転んで、人恋しく触られにきます。...やっとウチの子になったか?
まちに待ったネコのティティ君 昨夜遅く我が家の家族になりました。(8月6日)
代々我が家では赤トラが多いのですが、今回も赤トラの雄。
一代目は『ルル』白黒の雄ねこでした。
2代目は赤トラのメス「ミミことミーちゃん」。こどもとともに育ち13年賢さ絶品。
3代目が楽良(ララ)赤トラの雄。甘えん坊策略家、なかなか頭の切れるイヌ科の猫? 9年半でした。遊んでほしい人の前におもちゃを咥えて運んでくるし、遊びの中でもなかなかの策略さを見せました。
今回4代目も今からしつけです。
今日は時間が無くトイレのしつけが出来なかったのですが、とりあえずトイレだけ用意してでかけました。
オリコ―さん ちゃんとトイレを使って用を足していました。
今回も利口そうです。
カブトムシが夜ひっくり返ってばかりいましたので、もう寿命?それとも弱りすぎ? とにかく我が家の主旨は『まず食べること』にありますのでウチのこなら、食べて元気になるかも。とゼリーを2個いれておきました。
朝見るとすごい! あんなに起こしても起こしてもひっくりかえっていたカブトムシ君まさに餌の上に乗っかり、食べています。
元気を取り戻した様子です。
雌はといえば、潜ってばかりいましたが、今度は忙しく動きまわっています。
調べによると、産卵の準備に入るとこのように動きまわり、産卵場所を探すとか。
早速土を入れてあげました。
庭のプラムの木の下で見事な”角”をしたカブトムシを見つけました。
T字になった見事な角のカブトムシ雄です。
とりあえず紙コップに入れ灰皿でふたをしましたが、すごい力です。
灰皿は相当重いのですが、はねのけてしまいました。
あまりの『力』にびっくりしましたね。
生徒さんに一人見せて、逃がそうかと思ったんですが、もう4時間近くたっているし、弱っているとこのままでは死ぬのでは...など、いろいろ考えた末、ホームセンターで、カブトムシ飼育用のセット一式買ってきました。かごはなかなか広くていい感じです。かごに入れ勿論エサも入れて様子をみます。
カブトムシは一匹でゼリーのエサを2個くらいは食べるとか。
何と一匹でゼリーのような餌2つくらいは食べるとか?
ついでにメスも入れ様子をみます。
朝になり、本当に餌1カップが空になっているのを確認しました。ずいぶん食べるんですね?
だい2のツバメの巣は空になりました。
やっと本日旅立ったようです。
引きこもりかと思われた第2のツバメの家族、今朝はとても嬉しそうに飛んでいました。
やっと旅立ちが出来て良かったですね・・ 途中カラスなどに襲われないよう祈るのみです。
引きこもりだと思っていたツバメ。
未だ幼いヒナでしたね?
今日は雨上がりに嬉しそうに親たちもさえずって飛んでいます。
妃菜は2匹。 巣の周り、そして電線に止まりながら飛ぶ練習をしています。
シャッターチャンス!と思いきや、残念!カメラの故障で映像が取れません。
夕方見ると、未だ飛び立っていないようです。
旅立ちは明日かも知れませんね?
しかし不思議です。前回の飛び回っていたのは2世帯住宅とか??
今日も燕の巣はせっせと餌を運ぶ親鳥の姿があります。
よくよく見ると確かに雛がいます。
どうゆうことでしょう! 巣の周りを数羽が飛び交う中、ヒナもいるのです。
2世帯の巣なのか、引きこもりと思った鳥は、小さかったのですね? あとで生まれたのでしょうか?
これではまだ飛べないのかも知れませんね?
大きな巣は、いったいどんな家族なのでしょう??
ツバメが飛ぶ訓練を始めて、もう一週間になります。
今日こそはと兄弟も巣の周りに近づいて、巣の中に居る兄弟を促しています。
今日こそは、天気も良く晴れ”出発日和”と仲間は元気にとびまわっています。
しかし一匹だけ巣から出ようとしないで、くちばしがみえました。
親鳥は巣の端に止まってうながしています。
兄弟たちは巣の周りを飛び回っています。
アー ハラハラしますね?
ツバメは飛ぶのが早くなかなか映像が取れなかったのですが、今日は眩しさに堪え何とか。
12日に巣立ち使用と試みた燕の家族。一匹の引きこもりの子供のおかげでまだ今日も飛び立てません。梅雨が本格的になる前には何とか飛び立ちたいものです。
親鳥の苦労を感じますね?
昨日のお天気で巣立ちしたかな?と思いきや、いやいや居ましたよ。
今日は朝から雨がかなり降っていましたのでツバメたちが飛び立ったか気になり、見上げますと、いますね!
きっと雨だから『今日はやーめた!』と未だ居るかもね?と話していましたら、案の定飛び立っていません。梅雨前には出発したいはずですが、人間社会と同じく鳥社会でも、子育ての親は引きこもりの子を育てるのは苦労ですよね?
すくすく育った我が子は親孝行ですかね?
東側に出来たツバメの巣ですが、とてもひっそり暮しています。
エサを運ぶ親鳥の帰還にヒナたちは鳴いて大騒ぎするものと思っていましたが、...鳴かないのです。
雛のさえずりで、どのくらい育ったか想像するものですが、まったくさえずりが聞こえません。
こちらは換気扇の上に巣を作られたので、換気扇を回すのも遠慮して「中」の強さでしか使いません。
6月11日早朝ツバメの鳴き声がして、親が、飛んで見せています。...いよいよ巣立ちか?と思ったのですが、1匹だけ?"引きこもり"がいるようです。親鳥は何とか巣に帰り励ましているようです。 鳥社会にも引きこもりがいるとは!! 夕方、もう巣立ったかと眺めてみると、未だ居ました。この日は飛び立ちみおくり?
でも翌日には、そろそろ覚悟を決めて飛び立つことでしょうね。
転居時に前のところから持ってきた『桃の木』 植えたときは切り株の頭が少し見えるか否かというくらいで、根付くかどうか心配でした。 しかしバラやプラムなどみんな、持ってきたのに、桃の木だけ置いてくるのはかわいそうだと、切り株だけになってはいましたが新居の庭に、植えておいたものです。
今は、2mくらいに枝葉が伸び、今年3年目で、花が咲きました。
プラムに並んで、実をつけましたが、実の大きさは未だプラムもより小さめです。
毎日見ているつもりが、なぜか油断すると、桃の木にだけアメリカシロヒトリ。蜘蛛の巣を張ったような枝に驚きました。
慌てて雨上がりの枝をチョキンチョキン。
毛虫は1センチくらいに育っているものもあり、これから散らばるところでした。 危ないアブナイ!
桜の木にはよく付くのですが桃の木にもとは。。。
これから実が大きくなるまで監視をしなければ!!
6月6日坪庭側のツバメたちは昨年も早い巣立ちでしたが、今年もすでにみんな巣立って行きました。
今年の4月中旬には3年目の憩いの場所として巣ごもりをはじめましたが、やがて子だくさんの元気な子どもたちを育て、早々と飛んで行ってしまいました。
東側のツバメたちは、豪華な広いお部屋?で何羽そだてているのでしょう? こちらの夫婦はとても静かで、いるのかいないのか?
わずか巣の恥にしっぽが見え、『あぁ、未だいるのか』とわかるくらいです。 とっても高い屋根のすぐした。軒なのです。
「未だいるな?」と毎日眺めています。
4月の中旬にきた燕たちはなんと子だくさんで8羽の家族のようです。
もう親たちとあまり変わらない大きさ。夫婦で餌運びが忙しそうです。
最初の頃は覗きに行くと、頭を引っ込めていましたが、もう頭も隠せないほどの大きさで6羽並んでいます。
こちらの巣は間もなく巣立ちが予想されますが、玄関側の巣の方は、横広がりで、なんと豪華な巣でしょうか?
今、温めているのか、もうヒナがかえった頃かと?
こちらはのぞいても、しっぽの先しか見えません。燕にしては、横広がりにとても広い巣だと思います。
第2弾! ツバメ君たちの新しい巣ができました。
空調機の上でとても高い位置にあるので狭く、巣は無理かと思っていましたが、やっぱり飛んでいたのが無駄でなく、完成させましたね?
これで2個目の巣です。
何だかちょっと幸せな気分!
今年の4月に「ツバメの声がする」と思いきや、今年も早々とやってきました。
ちょっと早すぎ?本当にツバメ?...2~3日してそっと近づいてみるとサーッと巣から飛び出しました。
まだ卵を温めているところでしょうか? やっぱり今年も来たのですね?
親ツバメもこころなしかちょっと大きくなっているような。
昨年も早く来て、早くに飛び立っていきましたが、今年も皆より、一足早くやってきました。
なんとなく嬉しさがこみあげます。
ウチの庭には太陽と風それに豊富なエサの虫たちがいます。
ツバメを見ると、何だか幸せな気分になりますね!
ウチの家庭菜園見事なキャベツがそだちました。
冬の寒い時期もしっかりまいて虫も中に入れそうにないほど見事な巻きです。
そろそろ新鮮なキャベツを頂こうか!と思いきや、な、なんと中心のおいしいところを見事に削ってへこんでいます。
少し大きめの鳥、くちばしのとがった鳥、ムムムム残念です。
鳥さんに先にやられてしまいました。・
雪も何のそのと勢いよく育ったキャベツもくちばしのとがった鳥には負けてしまいます。
この寒空に鳥たちも食べ物を探して、生きていくのですね?
毎日手を振ってこたえていたクロア君、昨日もだんだん息ずかいが激しく、苦しそうでした。
昨晩は苦しいながらもこちらに泳いで、顔を見せていたのですが、今朝はもはやいつもの場所で、いつものように眠っているかのように動きません。
お腹は大分膨らんだまま。昨日は最後の挨拶をしていたかのようでした。
生のエサをあげても食べるより苦しそうでしたが、こちらの態度に応えるように、わずか、餌を受け取る?行動を示しました。
前日水も取り替え、水槽の状態は良いはずで、鱗の艶も良い状態でしたが、やはり、病気には勝てなかったようです。
クロア君2012年7月より、共に生きた4年半『楽しかったね?』ほかの金魚には見られない人間との『ふれあい』で喜び楽しみを知り大きく育ちました。
頭の大きさ5,5㎝、身体が17㎝しっぽの長さを入れると、全長27㎝、にもなっていました。 出目金のクロア君。ご苦労様! さようなら!
もう2ヶ月になるでしょうか?
出目金のクロア君毎日「生の赤虫」を2個から3個は食べていたのですが、ここ2~3日食欲がありません。
声をかけるとヤッホー!と答えてくれるのですが、お腹がすごく腫れてきて今までパクついていたのに、無理に食べさせると、出してしまいます。
水槽の底に沈んだままですが、声掛けには答えてくれます。
しかし、異状に膨れたお腹、とても苦しそうです。
てんぷく病にかかってから、塩水にしたり、頻繁に水を替えているのですが、思わしくありませんね!
鱗の状態は良いので、気にしながら様子を見ているところです。...心配です。、
まだてんぷく病から回復していませんが、毎日手から食事をもらって食べています。
今日は消化が良いとされている生のエサ(冷凍)がなくなったので、仕方なく半生のエサをあげることにしました。
いつもより、食べ応えのある食感だったのか、口元にもっていってあげると、喜んでパクパク。しかし【手】をあげて『ちょっと待って』をします。
いつもの生のエサの時より食べ応えがあり、まだこなすのに時間を要するらしく、『手』を挙げて...
思わず人間的で笑ってしまいました。
私たちの日ごろの行動から学んでいたのでしょうか?
出目金のクロア君、てんぷく病の状態がしばらく続いています。
2日に一度は水を取り替え、金魚用の『塩』をいれています。
消化不良を起こしているらしいので、消化の良い餌のみ入れていますが、お腹が膨れていて思うように食事できていないかもと、凍った生餌を溶かし手で口まで持って行きました。すると25㎝の巨体をで頭をふりふり手から直接食べるではありませんか!!
今までお腹もすいていたのでしょう。 食欲はあるようです。...まるで手のり金魚?
出目金のクロア君最近様子がおかしいと思ったら、どうやら(てんぷく病)らしい。
時々水面に体半分くらいとびだしたりするので、早いうちに治療せねば。と治療方を調べたり、聞いたりしました。
まず水質をいつもきれいに、金魚用の“塩”をいれ、水槽の水を半分にし圧をおさえる。
悪いことにポンプが壊れ、新しいのを設置したのですが、うまく行かず、仕事から帰ってみると、クロア君肌の色がセピア色。 淡い茶色になりこれはまずいとすぐに水を取り替え水温を上げ、塩と薬を施し、しばらく様子を見ますと、何と!!色がもどってきました。
呼吸も荒く危険な状態でしたが、声をかけ、愛情を注ぐと翌日には大分呼吸も整ってきて、何とか危険な状態を脱したようです。
セピアカラーになったときはもうダメかと思いましたが、やはり愛情をかけ、生きる喜びを与えることでしょうか?
ここ数日沈んでいるので水をかえたり、寒いのかとヒーターを入れたりしましたが、「てんぷくびょぅ」であることが判明しました。
ひっくり返ってはいないのですが、時々水面に飛び出します。
食欲はいつもの半分くらいでしょうか?
水を取り換えたり、薬を買ってきたり、悪いことにポンプのモーターが故障のようです。
あわてて新しいのを買ってきましたが、どこに問題があるのでしょう? ポンプが動いているのに、水が上がりません。またポンプを交換に行かねば...
ここ数日良い天気に恵まれ、体育祭や文化祭も滞りなく済ませたようですね?
日当たりのよい庭先で見つけました。黒っぽくて、体に模様の入った"蝶の幼虫”--えっー!!今頃?
モンシロチョウ?7の幼虫でしょうか?長さ12~13センチもあるでしょうみごとな、大きく、しかも元気!!
2日後に見に行ったら姿はなく、とまっていた枝の葉っぱは見事に全部たいらげていました。
今日あたりずい分寒くなってきましたが、無事に飛びまわることができるでしょうか?
もうつくつく法師が鳴かなくなってきました。
もう夏の終わりではなく秋になってしまったかと思い、虫たちも秋の虫を想像していましたら、なんと【セミの抜け殻】。こんなに寒くなってからふ化したのかと心配しました。
よくありますよね? 何事も遅れて行動する奴が。
運よく晴天に恵まれ一週間飛び回ってくれたでしょうか?
庭の草取りをしていましたら、ここにも居ました。【黒くてでかい幼虫】が。...クロアゲハの幼虫でしょうか? 太さは2㎝くらい長さ10㎝以上もある巨体が土の中に混じって見つかりました。
触るのもグロテスクでまた、そっとうすく土をかけてしまいましたが。
まだまだ夏の名残りがあちこちに残っているのですね?
もうツクツクボウシが盛んに鳴いています。
お盆を過ぎたあたりからミンミンゼミの声に混じって「ツクツホウシ」の声が聞こえ始めもう秋まじかとうったえているようでしたが、その後、雨が多く作物の成長にも影響が出るほどで、合間にセミが鳴くと『晴れるのかな?』と思いきや、18度を超えるとセミは鳴くものだと云う。
もう9月に入り、さすがに衣装も準備しなければと。
最近のクロア君黒いボレロ衣装から、だんだん白い服が多く見られるようになりました。
クロミツみたいに先祖返りを始めたのでしょうか?
皆さんピンクのプラスチックの映像をごらんください。
このかけらは約2センチくらい、またはそれ以上の大きさです。
水槽の中に砂やビー玉と一緒に敷いているのですが、クロア君餌と一緒に拾い喰いしています。
まさかこんな大きいものをと思っていましたら、見ている前で、動きが怪しい!!
えさと一緒にこの大きなプラスチックのかけらを飲み込んで、もがいています。...しばらくして吐き出しましたが、ビックリですね?
ビー玉は重いので飲み込みませんが、このピンクのカケラは軽いのか口の中へ、、たやすく入ってしまいます。
クロアの口ってこんなに大きかったのでしょうか?
今のところ吐き出していますが、飲み込んだままだったら...と思うと心配です。 いやーっ 驚き!!
ちょっと忙しくしているとクロアの様子が変です。
水を替えなければ手びれの根もとが赤くなって動きも鈍い。 クロアはおおげさに『もうだめ』とばかりに動きを止めます。
慌てて水を替え、翌朝見るともう元気になっています。
本当にゲンキンな奴。
しかし水を頻繁に変えなければならないのはきついですよ!
テレビで見た映像ですが、
白鳥が降り立った場所が、よりにもよって虎の檻の中。
当然トラたちは、遊び心で白鳥を追い回す。
もうだめかと思いきや、意外にも白鳥は大きく羽を広げ、何とトラたちに反撃しはじめました。
意外な展開にトラたちもタジタジ。
トラ2匹はとうとう逃げ出しました。
白鳥も羽を広げるとけっこう大きく見えます。
その後白鳥は、飼育員に助け出されたとか。
とても面白い映像でした。 まさに「窮鼠猫を噛む」ということわざどおりの場面の映像でした。
映像をお見せできないのが残念です。
何事も"死ぬ気”でやれば...と言えそうです。
昨年のツバメの巣が壊れていて、ちょっと気になっていましたが、もう立派に補修されて、ツバメが居るではありませんか!
嬉しいですね?
今年は、ちょっと早めにやって来たようです。
毎年同じ家族がやってくるのでしょうか?
今からだんだん子どもたちが大きくなって、”巣”からはみ出さんばかりの大家族になるのでしょうね!
毎朝、早起きして、ツバメたちを見るのが楽しみです。
最近のクロアは目玉がビー玉より大きく うろこは親指のつめくらい。
餌をおねだりして、頭をふりふり。 時々パコンと水音を立て、人を呼びます。
子どもとしばらく意思の疎通を図り、嬉しいのか水槽の中を泳ぎまわります。
久々のクロアくんですが益々太って、お腹ははちきれそうです。
最近は一週間もすると、水が黄色くなり、具合悪そうです。
水は澄んではいるのですが、自分の尿で黄みがかってくるのです。
何しろ餌もよく食べますし、子どもが手を振ると、喜び水槽の中をはしゃぎ泳ぎ回るのです。金魚にしては大変な運動量かと。
子どもが忙しくちょっと構ってあげなかったら水槽の下のほうに沈み暗くなっています。
ついでに目の辺りに傷もできました。
あわてて、水を取り替え機嫌を取ります。
なんと翌日はもう)色艶バッチリ、目の傷も少し小さくなっています。げんきんなものです。
そろそろ水槽も小さく感じます。
今長さ60cm×高さ45cm×奥行き45cm結構熱帯魚やさんにあるような大きい水槽なのですが...。
陸ガメなどは甲羅も固く亀の中でも大きなものが多いのですが、中でもぞうがめは甲長1,2m。
セーシェルセマルゾウガメは甲長138cm~200cmあるのもいます。
沖縄の亀園で感じたことがあります。 かめに餌の葉っぱを上げるのですが、亀が口を開けて葉っぱをかむまでに何秒かかるのでしょう?
気の短い方は途中面倒でエサやりを中断してしまいそう!
口を開けて食べようとしているのは分かるのですが、葉っぱに食いつくまでの時間がほぼ1分くらいの時間を要します。
何事も動作が遅くゆったりとした行動なのです。食べる、歩く、見る、ことごとく《のろい》!
この行動だからこそ全体に時間がかかり、長生きもできるのでしょう!
とにかく気が短い人は、カメのエサやりには向きませんね?
今年もお正月早々朝からとてもご機嫌なクロア君
こどもが水槽の前に立ったとたんに大変なはしゃぎようです。
餌をもらう前に『ピュッ』と水を吹きだすように合図をすると、大きく水面から蓋に届くかと思われるような勢いで『ピュッ』とやります。もちろん《胸》はボレロの洋服を着たように真っ黒!
今年もクロア君ますます芸を覚えて大きくなります!
今年もヨロシク!!
クロア君水換えをあと一日と延ばしていたら手びれの根もとが赤くなってきました。
あわてて水を換えるとご機嫌!
自分の排泄物で具合が悪くなるのですから。
今度は濾過器の2段重ねのを買ってきました。
しばらくするといつもより水の澄み具合がちがいます。2日目に濾過マットを見るとすごく汚れています。
一日でこんなにも水を汚していたのかと今更ながらに2段重ねで良かったと思うのです。
ご機嫌が悪い時はこのあご?の下、三角の白い部分以下みんな真っ白になってしまいます。
楽良君ひざの中でまったりして甘え、何かとお話している時もあれば、写真のように目をらんらんと輝かせ遊びに夢中の表情もあります。
私たちと遊ぶのが、ただただ楽しくてたまらなく、その為に一日飼い主が帰るのを待ち続けるのです。
一日中待ってもこの遊びで解消されるようです。
私たち飼い主が夜中まで帰らないと、食事をしないで待ち続けます。
帰ってくると喜び、それから食事をするのです。
一泊旅行などの時も帰ってみると、心持軽くなって痩せています。
こんな姿を見ると旅行などめったに行けませんよね?
楽良くん一見頭は小さくりりしい姿なのですが、後ろに回っておしりあたりを見ますと、いやはや二重三重の脂肪がたっぷり...
お腹の皮もするっとして滑らか、とても触りごこちが良いのです。
仕事から帰って食事の用意をしていると、いきなり肩に飛び乗ってきます。
とても身軽なのですが、何秒もしないうちに重くておろしたくなります。...なにしろ7キロですから。
お米の5キロの袋を抱えてみるとよくわかります。
ララ君5kのお米より2キロもオーバーしていて重いのですよ!
しかしなかなか下りてくれそうもなく充分に私の肩や背中を堪能してからおりるのです。
《あの重さがなつかしい!》
そろそろ猫ちゃんの柔らかいぬくもりが欲しい季節になりました。
私の部屋に楽良の写真があるのですが、口を開けて何か語っています。
私もちょっと思い出しては、語りかけてもいます。
思えばいろんなことがありました。
人と同じように意思表示をするので、毎日がララとの会話で始まり、夜の寝る時間まで...毎日が癒されていたのですね!
写真を見るたびにそれぞれの出来事が思い出されます。
この写真は毎日の会話の一つです。
真剣にこちらの言葉を聴いています。
クロア君自分の排出した汚物で窒息しそう!
もうダメです。
こちらを振り向かなくなりました。
もう大変なんですよ。
最近は水の温度を上げているので水が早く悪くなります。
さあ! また寄生虫でもいるかと思われるような汚れ方、やっときれいな水で...ごはんのおねだり。
お腹はプリプリ、ますます飼い主に似て?膨らんで来ました?
もう25センチくらいになりましたかね?
出目金のクロア君 毎朝ごはんをおねだり。
私があげても子供が水槽に近ずくと大はしゃぎ!
『まだご飯もらってない』とばかりにペチャン・パチョンと音をたてて水をピュッと吹き上げる。
ちなみに毎日の面倒を見ているのは″私”ですが...
好きな人は見分けあまえます。
とにかく私に示す態度とこどもを見た時の態度が全くちがうのです。《ぐやしい!?》
エサを食べる量も凄いですが、水が3日で濁ります。
濾過装置もちゃんと機能しているにも関わらず、水が濁る原因は?
で、よくよく水槽の様子を見ていますと、自分の排泄物で濁ることがわかりました。
水槽も一般のものよりは大きいのですが(熱帯魚屋さんにあるのと同じく45×60×45で)たった1っ匹しかいないのに、もはや狭いようです。
放っておくと体に赤い傷が出てきます。自分の排泄物で具合が悪くなるのですね?
とにかく水を替えてもらい透明感があるのは2日くらい3日目にはナットゥキナーゼを入れないと濁って姿が良く見えません。
水を替え子どもが《あやす》とうれしくて水槽の中をプリプリ泳ぎまくります。
お腹ははりはりに膨らみ針で突っつくとプリッと裂けてしまいそう!
ここのところ台風情報や広島、九州など土砂災害などでニュースを気にしていましたら、もう虫たちは秋の声。
ツクツクホウシは声高々に、そして夜、帰りのバスを待っていると、かすかに電話のべるが聴こえます。
近ずくと、それは電話のベルではなく、キリギリス。
何とも上手に長く鳴いていましたので電話のベルかと勘違いするくらい。「あーーっ」さすがにコオロギとすず虫の声を聴くと秋を感じます。
水を変えてもすぐに濁してしまいますクロア君
もちろん濾過装置はついていますが、この巨体で体から出す汚いものも凄い量。その日のうちに濁らせてしまいます。
しかし人と遊ぶのが大好き。 いくつかの意思表示と芸をします。
『ヤッホー』と手を振ると『てびれ』を振ってこたえます。
私が水を替え、環境を整えて、餌つくりもやっているのですが、子供が水槽の前に立つと、それはそれはすごいはしゃぎ様で泳ぎ回ります。
『エサくれ』と言いますので、『ピュッ』と水を吹きだすように指示します...遊んでいるつもりか上のガラスの蓋まで水を飛ばします。
それなりにかわいいものです!
庭の手入れをしているとヤスデの上にまるまる同じ種類のが乗っかっているのを見つけ、写真を撮りましたが、なんと同じ様子をしたヤスデたちが、石垣を這っています。
3組4組と、今日は『ヤスデのおんぶ競争か?』と思うくらいに這い上がってくるので、ビックリしました。
はじめはこの気持ちの悪い虫の名前を知りませんでしたが、調べてみると、ムカデによく似ていて多足類亜門ヤスデ網、節足動物とわかりました。
ムカデとは足の生え方が違っており、1節に2足ずつの生え方をしています。
ムカデは肉食で毒をもっていて危険ですが、ヤスデは腐食食性で、ムカデより少し丸っこいかな?
ムカデは平べったく頭がはっきりしていますよね?
むかしムカデがタタミの上を足音をたてて、這っていて、床下に逃げ、庭先に出たところをガマガエルに『ぱくっ』と食べられてしまいほっとした記憶があります。
ムカデの大きさ15センチほどの大きなヤツで(恐怖)それを食べた“がまがえる”はウチに昔から居た(特に飼っていたわけではない)これまた大きなヤツでウシガエルくらい?(うしがえるの実物は見たことないけど)約17センチくらいの巨大な主?でした。
自然の摂理、よく出来ていますね?
庭に大きな黒い蝶が飛んでいましたがまさか門の前の植木に生みつけていたとは。
今、マニア間では貴重なクロアゲハだとか...
見事に葉っぱを全部食べられてしまいました。
もう少しでさなぎになるようですが、ここ数日の餌(葉っぱ)はどうするのでしょう。近くに桃類の木はあるのですが、そこまで歩くのでしょうか?
皆さんいつまでも猛暑ですね?いかがお過ごしですか?
家ではクロアが久しぶりの家人の賑わいにご機嫌です。
ちょっと知らん振りすると、何と天井のガラスを跳ねて大きな音を立てて、私たちを呼びます。
もちろん胸毛?黒くご機嫌です。人が相手をしてやるといつまでもウハウハとはしゃぎ泳ぎ回っていて見ている私たちも思わず、笑みがこぼれます。
クロアからの大きな目で『暑中見舞い!』
最近はセミの声を聴くのも少なくなりましたが、カナカナと鳴くセミの声を珍しく聞きました。
土の中に7年くらい暮していて、地上に出ると一週間で命が尽きてしまうセミたち。
『つくつくほーし』も鳴きはじめ、『こんなに暑いのにセミたちはもう秋なの?と思わずつぶやいてします。
今頃、遅まきながら土に『穴』があいていて、出遅れたの?きっとカナカナセミ(ヒグラシ)?いや、ツクツクホウシ?
一週間という短い日々を、子孫を残すために青春を満喫
してほしいものですね!
今年の夏家の庭に穴がポン、ポンと開いているので、何かな?と思っていましたら、「蝉」の穴でした。
今朝は脱皮したばかりの蝉の抜け殻を見つけ,未だ脱皮したばかりらしく抜け殻も柔らかく、近くをさがしましたら、また違う羽化したばかりの蝉を見つけました。
エメラルドグリーンというかとても口では言い表せないきれいな色です。
たまたま埋め立てた《土の中》に一緒に運びこまれ、生まれたのですね?
素晴らしい自然にふれました。
家を建ててから未だ1年も経っていないのですが、最近見かけなかったツバメが巣をつくりました。
我が家の玄関を開け放っている時に何回か〈ツバメ〉たちが出入りするので、『家の中は困る』と人の気配を立てると、どこかへ行ってしまいましたが、あまり人が出入りしない坪庭の良いところを見つけたようです。
我が家にはクモたちがたくさん糸を張って困っていたので、『ツバメ』の家作りは大歓迎です。
我が家の庭は土の中や畑など虫がたくさんいますので、きっと餌には困らないでしょう!
そう言えばすずめや、はと、そしてツバメたちが家のまわりに来て『ここは風通しも良いし、虫もたくさんいるね?』『そうね、巣を作るのにいいかもね?』などなどペチャクチャ、チチチチ、そんな話をさえずっていたような?。
我が家の野菜たちはこの雨で成長も大分進んだようで、うっかり葉っぱの影になっていたきゅうりを採り忘れていました。
ナスも思いのほかまるまると太っていてかなりの大物です。
横に太いやつ。長いヤツと種類もさまざま。
こんなに収穫があると菜園も面白いですね?
あっ! これはアニマルの欄でしたね?野菜たちに話しかけていると、ついつい...ごめんなさい!
こんなに大きくなりました。
意思表示もはっきりしていまして、構ってあげないとこちらにお尻を向けたまま、沈んでいます。
ご機嫌のバロメーターは喉の下の黒ひげ?
機嫌が悪いと顎の下全体、お腹まで白くなります。
機嫌が良いときは、白い部分は顎の下の三角だけになります。 とっても分かりやすいヤツなんです。
ちなみにこの顎?口?の下の部分は今の日当たりの良い環境になってから黒くなりました。
しかし機嫌が悪いと、お腹の下の方まで一面白く、機嫌が直ってくると、見ている間に色が黒く変化してきます。
ご機嫌のバロメーターはあごひげ?いや胸毛?
金魚のクロア君にちょっと忙しく構ってやりませんでした。
もう声をかけても、水槽の前に立っても反対の方を向いたまま、動きません。
後ろ向きで尾びれだけがゆれています。
何回声をかけても後ろ向きのまま...
仕方なく水を取り替えることにしました。
大きな水槽ですから、とっても大変なんです。
意を決して水の取替えにかかりました。
すると案外元気に動いています。出来るだけ体に触れないようにやるのですが、今回は自分で近寄ってこなかったので、やりやすかったです。
いつもはごみを取っているときなど「人間の手」のそばに近寄ってくるので、傷をつけないよう気を配るのです。
やっと水換えが終わると...げんきんなものです。
機嫌がなおりました! こちらを向いてご飯のおねだりをします。
ちょっとカメラが良くないので反射して映像がうまく撮れません。 お腹は未だ白いでしょ?
ドラマの中によく犬やネコあるいは、猿、金魚といろんな生き物が登場します。
先日もドラマでネコ好きの主人公とその周りも猫を飼っていると設定された場面でのこと。
主人公のネコは抱かれながら「誰、この人抱かれごこちが良くない」とばかりに嫌がっている様子。
皆さんは抱かれている、または撫でられている犬や猫の表情を観察したことがありますか?
まさしく《嫌がっている》様子や、本当に《喜んでいる》様子、また偶然かも!演技している様子。などの場面をご覧になったことがありますか?
動物は必ず意思表示をしていますよね?
ついでに楽良君は自分の意思表示と演技が得意でしたよ。 何といっても人並み(人間並み)に意思表示がはっきりしていました。
写真は《楽良スフィンクス》
楽良は母が与えるものは何でも安心?信じて口にする。
ネコの草が無い時は笹の葉も食べます。
「パンダですって?」そうパンダだけではありません。笹の葉は硬いので、新芽の柔らかいところを食べます。
ちなみにお店で売っているやわらかい猫用の草は食べません。自然に生えているイネ科の草を食べるのです。
今日は母の与えた笹の新芽を選んで食べています。
《今日だけパンダ!》
通勤途中のある道端、子猫がうずくまっていた。
声をかけると人なつっこく近寄り、あまえてくる。
痩せてはいるが、感染症にもかかっている様子。
ちょっと時間があったので、家に帰り、餌をもってきて与えた。しかし猫は甘えるほうが優先で、えさには見向きもしない。
2日目同じ所に子猫はいた。私を見ると、あまえ、そして、私の足をよじ登ってきた。
楽良がいなくなり、半年経っていたので、ララの生まれ変わりにしては、まだ早すぎる。
どんなに媚びても飼ってくれないと感じ、こねこは、しばらく姿をみせなかった。
1ヶ月以上経ち、いつもの通勤路の道の真ん中にある物体がみえた。 例の猫だ! 道の真ん中で声をかけても動かない。 死んでいるのか?と近寄ると、かすかに、首を持ち上げた。道の真ん中で車に轢かれること間違いなし。
抱き上げ道の端に移動させる。 前回見たときよりもこの上なく痩せている。 買い物袋の中から食べ物を出し与えるが食べない。
家に帰りお刺身と水を持って猫のところへ行くと、近所の人も『何にも食べないんだから』と気にしている様子。…まさしくこの世に未練はないとばかりに道路の真ん中でうずくまる。…《猫の自殺願望か?》 私は食べられるように子猫の体の治療を試みた。
すると、ちょっと《舐めた》よしその調子と声をかけながら、刺身を与えるとやがて食べ始めた。
一切れの刺身は無駄にならなくて済んだ。
近所の人は『生でも煮ても食べないんだから』と言っていたが、刺身を食べたのを見て、奥の路地に連れて行った。
少しは生きる気になってくれたかな?と思いながらその場を離れた。
昨日のニュースで外国の話
小さな男の子が補助輪付きの自転車に乗っている。
どこからか犬がやって来て、その男の子の自転車に体当たりし、そして男の子の足をくわえて引きずり、振り回しはじめた。
危うし!その時横から猫が突進してきて、犬を突き飛ばし、威嚇して、追い回す。
おかげで男の子は足を10針ほど縫うう怪我で済んだ。
この勇敢な猫は男の子の家の飼い猫でした。
自分より大きな犬に猛突進して、子供を救うなんて、何という恩返し!
人間社会でも身の危険があると、見て見ぬふりが多いというのに。
このネコ色はキジトラ。 普段の生活はどこにでもいる普通の甘えん坊のネコちゃんです。
沖縄の蝶園では本当に気持ち悪いくらい蝶が寄ってきます。
気持ち悪いと思いつつ、だんだん状況に慣れあちこちに止まるのが平気になってきます。
しかしある帽子をかぶると、ご覧のようにまさしく蝶の帽子。 きっと何か蝶の好きなものが塗ってあるのでしょう!
クロア君しばらく構って上げられなかったら水槽の下のほうに沈殿して体も汚く、胸は白くなってしまいました。
ちょっと水を足し構ってあげるとご覧のように顎ひげ?が色濃くなって元気を取り戻しました。
ネコって本当にその環境でこどもと兄弟になったり、親子になったり、と感じて行動するものなんですね?
この日も子どもと昼寝。
あっちを向けば同じ方向を向いて寝る。
人間の手枕は当然のように! 兄弟、いや猫姉妹?
ある方にネコの曲を作り、その表紙に「ネコが本を指している写真が欲しい」と頼まれたことがあります。あの手この手で本を指しているように見えるよう写真を撮りました。
ララ君は遊びのつもりでした。(4/17)
今は「アルパカ」を見てすぐに「アルパカ」と大半の人が分かると思うのですが、(テレビのコマーシャルなどにも登場)私が昔お目にかかったとき、『なんてやさしい顔をしているんだろう!』『なんという動物なのかなァ』と思ったものでした。
とても人なつっこく優しい目をして、近寄ってきます。
大事にかわいがられて育つと、生き物はとても穏やかな顔になります。
家で買っている犬、ネコ、小鳥などなど、小さいお子さんなどにいじめられて育っている生き物は、やはり、目つき、顔の表情が違いますね。
人間も同じことが言えるでしょう!
親やその他、虐げられて育つ子どもは、心に深い傷を持ち、どんなにきれいな顔であっても、自己防衛本能が働き、日々の生活の中で目や挙動に違いが出てくるものですね?
最近のペットは犬でもネコでももはやペットとは言わず家族です。
当然のことながらともに寝て起きて話をして、留守を守るときは退屈しのぎにテレビを見る。
いや本当にテレビを観るのです。証拠の写真をお見せしましょう。
雄ネコ名前はルル君。 観ているでしょう?
若いネコ『るる』君は子どものベッドでこどもと一緒に寝るのが大好き。
不思議にこどもが右を向いて寝ていると右向きに、仰向きねると、上を向き、左を向いて寝ていると左を向いて同じ格好で寝ます。
面白いので、撮っちゃいました。
仔牛が人に触られ、はじめはうるさく迷惑そう!
そのうち《いやこの人たちは只者ではない!とっても気持ち良いところを知ってるぞ!》とばかりに身をまかせはじめました。
仔牛の耳あたりを掻いていた子どもは子牛が頭を押し付けてくるので、あまりの重さに「さっと」『手』を抜いてしまいました。
すると子牛は“ごっつん”と土に顔を思いっきりぶつけてしまいました。
どうしたかって?...痛そう?に立ち上がり、よそへいってしまいました。
ララが亡くなり、4ヶ月が過ぎました。
入院中の治療費のことで、見積もりと大幅に違っていたこと、外来を優先して入院患者を後回しにし、手遅れ?になった事など、納得の行かないことだらけで、病院側の回答を待っていたのですが、疑問指摘より3ヶ月経ち、やっと動物病院から回答を頂きました。
亡くなったものは、もうどうにもなりません。
事が解決したのは良いのですが、いまだに楽良の事を思うだけで、涙が出てきます。
もっと個人の病院で診てもらっていたら回復したのでは?とか後悔が増します。
ララも死ぬとは思っていなかったようで覚悟も出来ていませんでした。
生きよう生きようと頑張っていて決して《目》を閉じようとしなかったのに、回復が難しいと悟った時、母(私)の言葉を信じて、目を閉じてくれました。 本当に悲しいお別れでした。
ララも若かった。
幼い頃の写真が出てきました。
人の手枕で幸せの一眠り。写真を見てください!
安心しきって眠っています。安全を確信しての幸せの一瞬です。
また、大きなトイレを買ってもらい“目”がきらり。
一枚目の写真とは大違いですね?
ララがウチに来た頃は親指と人差し指の間に顔が入るほどの大きさ(小ささ?)でした。
子どもがあまりのかわいさにネコのミルク缶のモデルに写真を送ったところ、『大変もったいない。全体の写真が欲しかった』とか。
メーカーから大量のフードを送ってきました。
まだ離乳食も始まっていない頃でした。
楽良君は犬のような習性をもっていました。
あるとき仕事から帰宅すると、2階に置いてあるはずのネックレス、ペンダントなどが階下の床に落ちています。
子どもに「持ってきたの?」と尋ねるとNoの答え。
そういうことが数回あり、変だな?と思っていましたら、犯人が分かりました。
階段から『カタンコトン』と音がします。 見上げると『アーッララだったの?』 ネックレスをくわえ、階段を一段一段下りてくる姿がありました。
だいたい紐をくわえて持ち運び遊ぶ習性もありましたので、、まさかネックレスなどの金属類をくわえて持ってくるとは...。
紐などもくわえているところの写真を撮りたいと構えるとさっと逃げます。 なかなか撮らしてくれません。
紐を犬のように遠くに投げると取りに行ってくわえてきます。そして遊んで欲しい人のところへ置くのです。
犬のようなネコで私たちはララのことを【イヌ科のネコ】、と言っていました。 面白い思い出がいっぱいです。
ネコが泣く、涙を流すというのを知っていますか?
楽良くんはママに怒られるのがとっても悲しいのでした。そして、悪いことをして無視されるともう悲しくて出てこられません。
しばらくして出てきた楽良の顔はごらんのとおり」、目のふちが白っぽいのです。
そして、子どもが『そう、かなしかったの?寂しかったの?』と声をかけるとまた、うるうるっと目に涙をためるのです。
涙は人みたいに流れるほどは出しませんが、泣いたあとは必ず《目のふち》が白く目の周りをかたどっています。
同調されるとまた、悲しみがわくようです。
かわいそう? かわいい?
ララ君は外に出なかったためにとてもやわらかい『手』をしていました。
普通の飼い猫は、外を歩きまわるので、手のひら『肉球』が硬くなってしまい、指紋を見ることが出来ません。
ララ君はとてもやわらかくしなやかな手しなやかな指をしていました。
もちろん肉球は頬につけてもとてもやわらかで気持ち良かったですよ!
ところでララ君の指紋は縞が一方に流れているタイプ。
大きな体の割にはどこもかしこもふにゃフニャとやわらかくさわり心地の良い記憶が残っています。
在りし日のララ君ご覧のとおり、足の指も一本一本がはっきり分かるようになかなか立派でした。
となりの写真のようにお尻もなかなかのもので、私の指で1オクターブに指を広げて測るのですが、お尻はとんでもなく幅広く、10センチ以上まだ足りません。
ということは30センチくらいはお尻の巾があったということでしょうか? とにかく体重7キロですから。
家の外から声をかけてみると、耳をすまして家の中の様子を伺います。
やがて『とんとんトン』と階段を降りてくる足音がします。
ネコなのに足音を発てて下りるものだと解釈しているようでした。
泥棒さんはきっと足音を聴いて、ネコ君のだとは思わないでしょう...泥棒よけ、セキュリティーとしてはすばらしい予防だったのです。
ネコに色が判別できるのか?という疑問があるでしょう。
でもララは黄色が好きなのです。
座布団、遊びグッズ、何でも黄色の方が好きなようでした。
自分の毛の色に近い物が良かったのでしょうか?
もちろん首輪も『黄色』です。
時々首輪を落としていることがありました。『どうしたの?』とたずねると何とも情けない声でなきます。
探してきて、首輪を見せると、自分のだと近寄ってきます。
渡さないでじらすとだんだん挑戦的になってきます。
顔は小さくてもなかなか立派なお尻、体重なのです。
力があります。とにかく話題の多いネコちゃんでした。
小さい頃帰宅すると喜び迎えに来るララを捕まえて、、『はい、タッチ』といろんなところに万歳の状態でお腹を上にしタッチしまくりの日常。
おかげで『これは何でしょう?』のとおり雌ネコのようにお腹が垂れ下がり、たれたれの状態。さわると、とても気持ちが良いのです。
しかし太って見えるのはお腹だけ。いつもはとてもスマートな楽良でした。顔が小さいので7キロには見えませんよね?
ララ君が毎朝子供を見送りに玄関に出ますが、いつもの問答とふれあいがありました。
玄関の鏡を通して、いたずらしようとすると、さっと振り返り、反応するのです。
鏡に写っている自分の姿、そして頭を“こどもの手”がまさにいたずらする瞬間を察知し振り返り、攻撃態勢に入ります。
朝のお出かけ前のにぎやかなひと時でした。
楽良が亡くなり、丁度3ヶ月経ちました。
在りし日のララは、いつもは自分のおもちゃで遊んでいるとみえ、良く玄関にララのおもちゃが落ちています。
厄介なのは私たちの靴の中におもちゃが入っている時です。
朝の出勤時に子供が『もうーっ』と泣き言を言って靴を履き直します...靴の中におもちゃのねずみが入っていました。
しかし“ある新しいくつを見た日”この日は違いました。 なぜか新しい靴(サンダル)が気に言った様子で、もう放しません。
『これ、ぼくの靴』と言わんばかり、なぜかこの靴が気に入ってしまいました。
とうとうこの靴は誰もはかないままになってしまいました。
今はどの写真を観てもそれぞれ想い出があり思わず笑みがこぼれてきます。
楽良が亡くなって3ヶ月が経とうとしています。
動物病院からの返事はまだありませんが、ララのことを思い出すといまだに涙がこみ上げてきます。
悲しんでばかりもいられませんので写真集をそろそろ手がけようかと。
ララの写真をのせなくなってからアクセスが半分に減ってしまいました。
皆さんのララを愛してくださっていたこと、がっかりしていることの表れだと感じています。
楽良は私の家に来たときは『手』の親指と人差し指の間に顔が入るくらい小さく、離乳食もまだ始まっていなかったのですが、いやいや大きく育ちましたよね?
10年半の間、肉球の指紋があったり、鏡を通して見る理解力があったり、言葉をしゃべったり、豊富な話題を提供してくれました。
少しずつ整理したいと思います。
太陽の恵みがこんなにも影響があるとは。
朝起きて、7時頃にならないとまだ日の出は拝めません。
でも東の空から太陽があがり、眩しい光を放つと『さあ今日もやるぞ!』という気力が生まれます。
今までにない太陽の恵みを受け、暖かい日差しの部屋でぬくぬくとしていられる幸せ。
夕方まで電気も暖房も点けず、自然の明かりの部屋で、太陽のありがたさ、幸せを感じるのです。
確かに出目金のクロアが色が変わってきたように人も太陽の恵みを受け前向きに変わってきたように思います。
12月の引越しからまだ3週間あまりしか経っていませんが、出目金のクロア君どうしたのでしょう?黒々と色艶の良いこと!
水槽は今までの暗い所とは違って、二階の日差しも明るく暖かい場所に設置しました。
直接陽は当たっていないのですが、部屋はまぶしいかも知れません。そのせいか濾過しているのに水を換えてもすぐ濁ってしまいます。
クロア自身が汚れを出しているようにも見えます。
あまり眩しくて“日焼け”したのかも知れません?
以前の写真ではおなか全体白かったですよね?
今はご覧のとおり立ち泳ぎしている写真が撮れました....黒いおなか...やっぱり日焼けですかね?
12月暮の夜、どうしても木々を移さなければならず、やむなく夜中になってしまいましたが、植え替えることにしました。
15年以上もはびこっていたバラの木、植え替えは無理と思われていましたが、以前に載せたようによっぽど連れて行って欲しかったのか木々たちは以外に簡単にぬけてしまいました。
植え替えの時期でもない寒空の中、夜中になってしまったので、水をあげると凍ってしまうと思い、木々の生命力に任せるしかありませんでした。
木々たちは少し付いていた葉っぱも、しおれることなくやがて芽がでてきました。
やっぱり日当たりの良い庭で生きたかったのでしょう。「やっぱりうちの子だったね」「このあったかい庭の太陽が欲しかったんだね」と木々を見ながら幸せな気分になりました。
引越し以来 水がずい分にごると思って頻繁に水を取り替えます。
しかし何だか水の汚れの中に黒い浮遊物があります...何なのか?
発見しました! クロアが自分で体から出していたのです。
写真をごらんください。 クロアは黒くなってしまいました。
日当たりが良いとか周りが明るいとか、環境の変化に対応したのか、見事な“胸毛”です。以前の写真は、胸からおなかにかけてほとんど『白』だったのが、この2週間あまりの間に『ひげ親父?』になってしまいました。白い部分は胸の三角だけ!背中も体全体黒光りしています。 ...不思議な変化ですね?
右の2枚目の写真は前(使用前?)の写真です。
今までにあにまるメモでは公園での犬たちや桃など木々、ウシガエル、蝉、金魚(クロミツ、クロスの介護)、何といっても一番の話題はネコの楽良君でした。
今でも翌日は退院と思っていただけに、入院患者を後回しにして外来患者を優先し、手遅れの状況を起こし大切な命が失われたことに、繰り返し憤りと悲しみが押し寄せてきますが、あにまるメモのアクセスが一日に10~15は変わっています。こんなにも皆様に愛されていた楽良君。本当に応援ありがとうございました。落ち着いたら写真集を出したいですね。
この度、引っ越しまして、出目金のクロア君やっと新しい環境でご機嫌です。
ただ今25センチくらいはありますでしょうか?
餌を良く食べます。プリプリ太っています。
シャッターチャンスが難しいのですが、そのうちにはっきりした姿をお見せできると思います。
8月ころから引越しが分っていながら忙しさに追われ、とうとう12月まで突入してしまいました。
家の中はからっぽ!庭の木々も思い出があり持っていきたいと言ってはいましたが、現実は木々が大きくなり、不可能なものもあります。
庭師にお願いしても、年末は忙しく引き受けてもらえません。
では自分でやるより仕方なしと取り掛かりましたが、なかなか大変。 植物たちに『連れてって欲しければ抜けなさい』...すると不思議なことにとても無理と思えたバラの木、桃、プラム、もくれん、みかん...良くぞ抜けてくれました。
昼から取り掛かり、夜は念のため挿し木用の土などを買い、夜中までかかって植えました。
この寒さの中植え替え時期でもないのに育ってくれるか心配ですが、木々の生命力に任せましょう!
動物病院で楽良が入院するときに一日に、14000円前後と見積りをいただいていたのですが、10日入院して高くとも¥150000検討と予測していました。
入院日数が8日で何と20万以上の請求がきました。
入院するときに目が行き届くのか確認してからの入院でしたが、結果は飼い主の私が気がつくまで、病院は外来の患者に追われてまだ診察していませんでした。
面会は朝、準備があるので、9時30分頃来てくれとの事でしたので、9時30分に行きましたが、さらに30分待たされ、10時の面会時間となりました。
しかし退院の話をするはずが、ララは低体温でホットカーペットもない檻でぐったりしており「死」を予感させるくらい手遅れの状態でした。
驚いて『低体温です』と緊急に呼びたてて治療に取り掛かっていただきました。
朝は8時に見回るとの事でしたが、入院している患者を先に見ないでぐったりしている事にも気がつかないなんて、約束違反とは思いませんか?
それで見積りよりはるかに高い請求とは!
病院が何の薬や検査をしようと、前日に退院の話が出るくらい元気だったのに不注意で死なせてしまったのですから、この請求額は納得できませんよね?
ララも帰れると信じて頑張っていたのに、かわいそうで、すごく悔しいです。
楽良が亡くなってもう3週間が経ってしまいましたが、いろいろ遊具を見るたびに、また人と思い出を話す度に涙を堪えられません。
引越しの作業も進まず、仕事は次々と容赦なくあります。
自分でもこんなに楽良のことを愛していたとは...家族として大切なことは当たり前ですが、こんなにも悲しみが大きいとはおもってもいなく、いつまで経っても後悔の念が去りません。
グチをこぼしたり、後悔しても楽良はかえってはこないと判っていて、いつまでも悲しむと楽良のためにも良くないと思うのですが。
新しい家での生活を考え、今後の仕事に意欲を燃やし何とか引越しを完了させましょう。
ララも新しい家は理解していたようですので、思い出を大切に写真集でも作りましょうか?
玄関での写真です。鏡を透してこちらの動きを見ながら、いたずらしようとするとすぐ振り返ります。
頭の良い子でした。
昨日(10/30)、皆様に愛された楽良君が天国へ旅立ちました。時間は25時05分。
間際までとても頑張りました。人口呼吸器でささえながらも心臓は動き続け生きたいうちへ帰りたいと願っているかのようにいつまでも力強く鼓動を打ち続けました。
何回となく呼吸が止まっても呼吸器に支えられ生還。
しかし家族に見守られながら不安げな楽良には耳だけは聞こえているはずと、『もう頑張らないで、苦しまないで、楽にゆっくり眠りなさい。やがて軽くなればいつもそばに一緒に居られるから』と呼びかけました。
目をどうしても閉じてくれなかったララですが、やっと目をとじてくれました。
私たちはこんなにも楽良を愛していたのだと思いしらされます。
どんなに日常が癒され、満たされていたかと、ここ数カ月忙しくて構ってやれなく寂しい思いをさせたことやいろいろ改めて後悔の念に駆られます。
とても悲しいです。
ここ1ヶ月の間に大切な人や生きものの命が失われるとは...
毎日朝と夕方、ララ君のいる病院へ行く日課が続いています。
今朝は何と声を出してかすかに鳴きました。
水もペットボトルの蓋を使って2杯ペロペロ。
驚く程の回復ぶりです。
面会わずか10分程度でしたが、『今からお仕事だから教室に行ってくるね』というとそっぽを向いています。
行ってらっしゃいは?というと、こちらを向いて(ニャー』となきました。
いや~びっくりしました。 今日はウキウキ気持ちの軽くなる一日になりそうです。
全快まではまだまだかも知れませんが、退院も実現しそうです。
21日から入院生活を余儀なくされている楽良君、膵臓、肝臓の機能が悪化し、黄疸がでてきました。
とても危ない状況の中、未だ体力があるうちに胃の中に食べ物を入れてもらうことにしました。
3日食べていなかったのですが、鼻から流動食をいれていただき、回復を待ちます。
幸いに嘔吐はしなかったようなので、とても細い管ですが、一日に数回流動食を入れていただきます。
ミネラルのバランスが、崩れているとか。
でも体力が回復すれば薬の効きめも変わってくるに違いありません。
朝と夜の2回面会に行き様子を見ます。
人間と同じような病気をするのですね?
今、黄疸がかなり悪いようです。 気長に回復を待ちましょう!
先日の痙攣をおこして川口の病院へ行って以来だんだん食欲も出てきて安心していたところですが、昨日から様子がおかしく、朝から子どもを見送りにも行きません。眠いのにしては様子が変なので午後まで様子を見ることにして...
やっぱりおかしいです。
病院へ連れて行くと膵肝機能の低下。またまた一日入院です。
食事が昨日から何も取れなく、水も飲もうとするけれど飲めない状態ですから、かなり重症ですよね?
ララ君は今日も病院通いですが、少し食欲もでてきました。でも7キロあった体重が現在6、2キロです。
久々にクロアの様子をお知らせいたします。
クロアはとても元気です。
子供が数日忙しくしていて、クロアの前に座らないと体の色も悪くうずくまっています。
こどもが水槽の前で『よっ!』と手を振ると、とても喜び動きが違います。
翌日はきらびやかな張りのある艶やかなウロコに変わっています。
ご心配かけていますララ君の病状は少し落ち着いてきました。
しかしご飯をたべたらインスリンを打てるのですが、あまり食事をしません。
食事をするのを見届けてからインスリンの皮下注射をするようにしていますので、だんだん時間が遅くなります。 これで良いのか? 恐る恐るの体制です。 でも何とか落ち着いてはきています。
昨夜糖尿病の処置をすべくララ君一日病院に入院したものの、血糖値が600から40までに下がり過ぎ、ブドウ糖をうったとか。
7時半頃家に連れて帰り、お腹がすいていたのか、帰るなり食事をはじめ、水をがぶ飲み。
ところが、すぐゲロゲロ。 しかも続けてもどしているではありませんか。
まずい!とばかりにドクターに相談。しかしなんの打つ手もなく様子見で翌朝連れて行くことになった。
それからが大変。やがて痙攣をし始め、5分位の間隔で痙攣。病院は留守電だし何をすれば良いのか困ってしまいました。病院からもらっていたシロップを口へ入れてみると。ララは私の手に付いたシロップを舐め始めました。《これは良い》とばかりにまたララの口へ。 しばらくすると少し痙攣が止まりました。
そこで、こどもの車で川口にある動物の総合病院へ向かいました。
道は混んでいて一刻を争うのにもどかしくてなりません。病院でも待機していてくださり、やっと意識のあるうちに手当することができました。
行く途中、朦朧と眠りかけるララを励まし起こしながらの道行でした。
幸いにも待ち受けていたドクターはてきぱきと様態が安定すべく処置を施し、一難危機を乗り越えました。
翌朝はかかりつけの病院にすぐ移行できるのが望ましいと、7時まで治療を続け朝の電車でかかりつけ病院まで直行。 カルテの内容は電信で送っておくとのことでしたので、かかりつけ病院で今後の対処、対策を再検討してもらうことになります。
ここのところ元気がなく食欲も落ちていることから、どこか悪いのか?精神的なストレスが原因なのかと様子をみていました。
いつものように耳の掃除をしてあげていたこどもが、『耳が赤いし熱があるよ』と言います。
本当に頭も暑いし耳も真っ赤!熱があります。
最近いやに水を沢山飲むなァとおもってはいたのですが、確かに異状です。
水を飲まなくて何とか飲ませようと苦心していたくらいなのに器が空っぽで水が足りない様子。
すぐ病院へ連れて行き熱をはかると、9度5分ちょっと熱が高過ぎます。
採血して調べたところ《糖尿病》らしい。
とりあえず、少量のインシュリンをうち様子を見ることになりました。
家や土地をいじるとよく大病すると言われますが、横内さんだけでは足りなく楽良まで病気になったのかと心が重くなります。
最近ララ君やせてしまいました。
背中をなでると背骨がガラガラと手触り悪くゴツゴツしています
『ララ、どうしたの?ご飯を沢山食べてもっと太っている方が可愛いよ!』と言い聞かせます。
すると翌日『あれっ』背中のゴツゴツが消えている。
『ララ、やっぱりふわっとしている方が可愛いね』と話しかけます。
2日後には完全に背中の骨は感じなくなっています。
どうして痩せたかって?...多分暑さのため?
いやいやここのところ家中の者が忙しくて帰りも遅いしかまってやれなかったのが原因でしょう?
いつも家でお留守番をしているララ君。
毎日何をして過ごしているのか?
時々玄関の靴の中に、おもちゃの《ねずみ》とかビニールの《ひも》とか入っています。
ちょっと遊んであげると、もう『目』がらんらん!
箱が大好きですが、いつまでも相手をやらされます。
箱の隙間から『手』をチョロチョロっと出したり。想像してください。大きな?かわいい"手”が思わず出てきます。
ララ君もそろそろ引越しの練習です。
新しい場所に連れて行くとテリトリーから遠ざかったとたんに不安な鳴き声。。。
しかし新しい場所での冒険が始まります。
ひとりで会談を降りてクンクン。 やっぱり暗いところが落ち着くのかドアの影へ。
あと数回は練習が必要ですね?
うちに帰り、やっと安心して眠りにはいりました。
なんと幸せのひと時...この寝顔!
いつもお留守番のララ君ですが、夜遅く帰ると、待っていましたとばかりにお迎えに出てきて、そのあと決まってご飯を食べるのです。
何も言わないでみんな出かけて、帰りが夜遅くなった時等、目のふちが白くなって、泣いていた形跡があります。
心情を察し、『そう、寂しかったの、ゴメンネ』などと言うとさらに『ウルウル』と目が潤んできます。
いつもはふて寝しているララですが、泣き虫でもあります。
しばらく調子良かったので、チョッと油断しました。
お刺身を少しならと、食べさせてしまいましたら、あーッ! おしっこが出ないようです。
トイレを何回も出たり入ったり。またやってしまったとばかりに病院へ。
もう怖くて可愛そうですが、決まった食事しかあたえられません。
帰ると少し《ごきげん》にふざけます。
大きな《手》をチョロチョロッツと。
暑い日がつづきますね?
ララ君も少々バテ気味。涼しい所を求めてあっちこっちで昼寝します。
今日もうっつらうっつらひるねをしていると、ついついいたずらしたくなります。
私の気配に気づき、聞き耳をたてて...
いやーっ!今日は犬科のねこではなく、兎のようです。
《ほんもののうさぎに劣らず》耳が長いでしょう?
私は最近『ウシガエル』の鳴き声をはじめて聴きました。
ピアノ曲の中に《ウシガエル》というのがあって、鳴き声らしきものが入っていたのでてっきり「もう~」という鳴き声に近いものだと思っていました。
しかし、実際は『ムー』とあまり長く伸ばさない鳴き声で、低いのです。
すっかりうしがえるとの鳴き
比べにはまってしまいました。
静かで鳴いていないと、こちらで『ムー』...
しばらくするとほんもののうしがえるが答えてきます。 反応がなかなか面白いです!
犬は暑い時は舌を出し暑さを調整いたしますが、猫はさすがに長いベロ(舌)をだらりと出しっぱなしというのは見たことがありません。
昼寝をしていてねごと、夢をみながら、ベロをチョットだしている姿は良く見かけるのですが...
しかしついつい飼い主に気をゆるし、甘えているとき、舌を出している姿を時々見かけますね?
ララ君もあまりないのですが、今日はとても気分が乗ったのか、ベロを忘れています。
先日から玄関先に置いてある椅子がとてもご満足のララ君、こどもが何か荷物を置こうとするとすかさず、「だーめーッ」と言いながら飛び乗って椅子を占拠してしまいます。
今日も椅子でご機嫌です。大きな体をいっぱいに伸ばし椅子を独占しています。
このご機嫌な顔をご覧下さい。
本日は運動会、体育祭のところも多かったと思うのですが、夕べ少し雨が降りましたよね?
昨日は、今日がお天気になるか心配した方もいたでしょう!
しかし私の日程で何事かあるときは必ず晴天になるのです。
《どうしても晴れなければならない》という念のようなものが強いのでしょうか?
おかげで日程を崩さないでこなすことができます。
先日玄関に椅子を置きました。
ララ君早速椅子を占領しご機嫌です。
「ララ、この椅子ララの?」と聞くと即座に返事が帰ってきます。(いつも滅多に鳴かないララなのに)
よっぽど椅子が気に入ったと見えます。
ところが翌朝、お出かけ前の忙しい時間にこどもが「ちょっと置かせてね!」とその椅子の上に荷物を置きました。 ララ君ダメという間もありません。
階段を降りかけていたララ君、目を怒らせ二階に行ってしまいました。
毎朝こどもの出勤を見送るのが日課なのですが、この日はとうとう私が出かける時も姿を見せませんでした。
その夜、家に帰ると機嫌よくララ君は玄関に向かえ出ましたが、トイレの前を見てびっくり!
おおきな汚物がトイレ前のシートに二つコロリ。...
「ララ!これは何!」と言い終わらないうちにララは隠れてしまいました。明らかに故意です。
子供は帰ると、「今朝、目が怒っていたから、私へのハライセなのね」と。そう言えば私も姿を見せなかったので、おやつを置いていかなかったし...だから2個なのか?
次にララが出てきた時こどもが「これ置いていい?」と椅子の前に立つと、即座にララ君「ダーメーッ」と椅子に乗っかり占領してしまいました。
ちゃんと人語で《ダメ》と言うのには驚きました。
最近の楽良は運動不足のためか、余計なモノを食べると尿結石になりやすい体になってしまったようです。
毎朝こどもが出かける時は時計のように正確におこし玄関で見送る日課ですが、私が出かける時はさっさと二階のベットへと行ってしまいます。
呼んでもなかなか返事をしてくれません。
最後の手段「これいる人!」と呼ぶと階段を降りてきます。
《これいるひと》とは半ナマのスライスしたかまぼこです。
これが小さい頃から大好物なのです。 なかなか鳴かないので《これいるひと》と言って鳴いてお頂戴したら上げるのです。
《これいるひと》のよびかけには弱いララ君でした。
我が家でツンツンと言うのは、ララ君が爪を剥がそうと手の爪を歯で引っ張ることです。
ララ君が爪の再生を整えるのに、余分な爪まで前歯ではがしてしまうので、ララが爪を噛み引っ張り始めると「アーッ、 ツンツン」という声が飛んできます。
ところで昨日、こどもが「指のささくれを噛んでいましたら、何か視線を感じふっと横を見ると、ララ君「どうしてお姉さんもいけないことしてるの?」とばかりにじっと見つめ、目で訴えています。
こどもは慌てて「やっていないよ!違うよ!」とばかりに指を噛むのをやめます。
「ア~ッ ララに目で言われちゃった!」私のはツンツンじゃないのに。と眉をしかめます。
こどものは爪ではなくささくれであっても、ララにはそうは見えません。
「もうララのいないところで隠れてやらなければ!」ですって。
すっかり元気になったララ君ですが、最近陽気も良いのでこっくり日向ぼっこ。
無理に遊ぼうと連れてきましたが、眠いのか目を閉じたままです。呼ぶとかすかに小さな声で返事しますが、ものぐさに目は閉じたまま!「ドラちゃん」でしょう。
先日尿結石になったララ君ですが、下手?なドクターの後始末が完全でなかったためか、今日は出た。いや今日はダメの日々を2週間ほど繰り返しておりました。
しかし出口から3cmの治療効果も苦しくなり、とうとう尿道の中を完全に洗浄しなくては、と病院へ連れていきました。
前回の事情を知っていた院長先生は、今回も丁寧に診察し、今度は出口付近がつまっているという事でやっと硬い石を取り除くことに成功しました。
今回は見ていて安心できる洗浄の状態でララく長い治療の過程で、いささか疲れたらしく両足を持たれたままの状態で《伸び》をしました。
なるほどこんなにも動かないで静かに治療を受けるララ君なのですが、前回は痛そうに嫌がって動いていましたね。
これでまずまず安心です。
せんじつの病院行きから、あまり調子が良くないララ君ですが、毎日《でたーっ》とホットしてみたり、また《困ったちゃん》になってみたり...
そこで私得意の「気巧」をララにも施してみました。
すると「ヤッターッ」出ました。
出口3センチあたりが詰っていたようで、そこを軽く治療すると、見事に出ました。
このままの状態で過ごせれば万々歳です。様子を見ることにしました。
こどもが久しぶりに朝の時間がとれ早起きしなくて済むと喜んでおりましたが、いつものようにララに起こされては迷惑とばかりに、「ララ明日はお休みだから、早く出かけないからね、起こさないでね」と言い聞かせておりました。
翌朝、いつもは、時計よりも正確に「まだー?行かないのー?」とばかりに鳴くのですが、起こしにきません。
すごい! ちゃんと解っているのだ!
ちゃんと理解していました。
久しぶりにクロアの様子をお知らせしましょう。
水槽の前に立つと、相変わらず右手(手びれ)で挨拶を振りまきごきげんなクロア。
何故か水を換えてもすぐににごってしまいます。
水を換えてから3日目にやっぱり濁っていましたので
またまた替えることにしました。
こんどは何とかしばらくもちそうです。
自分で汚いものを出しているのでしょうか?ろ過装置は勿論ついているのですが、「水」がすっきりしません。...?
ララ君頑張っていたのですが、やっぱり出なさそう。
しっぽを下げてなんとも情けない格好。
放っておけないので病院へ連れて行きました。
病院では院長先生がまたまたやりましたですねェ。と
出口から3cmあたりでつまっていたようでやっと通過しました。あとの処理を他のドクターに任せて院長は行ってしまい、ララはちょっと不安そう。
いつもは処置が終わるまで少しも動かないのに今回は痛がります。
中を洗浄すると血液が沢山まじって赤い色になって出てきます。
ドクターは「炎症起こしているから血も出ている」と
今までこんな事はなかったのに。。。少々私も不機嫌になりました。
ララ君この頃良く甘えておいしいもののおねだりが多く、心配していたら案の定尿結石になってしまい尿が出ません。
トイレを何回も出たり入ったり...
「ララ病院へ行く?」とバッグを用意すると、半分まで入りましたが途中で後戻り。
無理に入れようとしたら、隠れてしまいました。
「じゃあ出かけてくるから帰っても出なかったら病院ね」といってでかけました。
数時間たって帰ってみると、いつものように玄関へお迎え。...えっ?元気なの?お腹を触るとペシャンコ?
「オシッコ出たの?」と聞くとあわててトイレへ。
かなり時間をかけトイレから出てきました。
トイレを見ると少し濡れています。..「ちょっと出たのね」
少し尿が出ていることと元気な様子で大丈夫かも。
またまた冷や汗の時でした。
あとはこたつのまえでまったり。。。ウンウン。よかったね!
ララ君今日もママの膝でまったり。
みかんも食べたいとおねだりするので、ちょっといたずらをしてみました。
《おでこにみかん》はじめはくんくんしていましたが、やがてのせたままうっとりしています。
みかんが好きだからといっても「すっぱいのはいや」なようです。
どうしてかわの上から甘い、すっぱいとわかるのでしょう?
しばらく静かにしていたララ君ですが春の心地よい天気の日、相変わらず《あんま機》の上で過ごしています。最近は何かと《ママ》に触れていたくて隙あらば飛び移ってきます。
今日もテレビを見ていると按摩機の上からドスン!とばかりに胸の上に飛び降りました。
まれに爪が伸びていることがあり、私の喉元を傷つけてしまいました。
飛んでくるかもしれないとは思っていてもなにしろ《7キロ》もある体重ですから...
顔は小さいのに立派な体です?
ご無沙汰しています。
クロアはとても元気でかなり大きく育っています。
全体の大きさの姿をお見せしたかったのですがこちらばかり見て《手》を振るのでなかなか横からの姿が撮れません。
クロアも右利きでしょうか?右の手びれを上まで大きく振って愛嬌を振りまいています。
おねだりもこのように大きな口で!
皆さんのお家にはもうお雛様が飾ってありますか?
我が家は早く飾ろうと思いつつ、毎年出すのが遅くなってお雛様に申し訳ないなぁと思うのです。
今年もやっと飾ることができました。
いつもはネコのララ君の催促があってお雛様を出すのですが、今年はなんだかとても気になっていて...
いつものようにピアノの上に飾るのですが、ララ君が大はしゃぎ! ひな壇を置いても上に乗っかったり、お雛様の畳をセットしても横から「手」がチョロチョロっと邪魔します。
何とかララ君をどけながらやっとセットすることができました。
ララ君お雛様を飾るのがどうしてこんなに嬉しいのか?...単に変わった事が嬉しいのか?
いやいやきっとお雛様の気持ちが伝わってうれしいとか?...
お雛様も子どもと同じく年をとっているように見えるのですが《気のせい?》
こどもが歯が生えてきた頃、お雛様にも《歯がある》ことを発見したり、昔のように幼い雛に見えなかったり、...やっぱり気のせいかなぁ?
みなさんのおうちのお雛様はいかがですか?
ご心配かけましたがララくん今回も無事に尿結石を克服致しました。
私たち人間は最近とても寒いと思うのですが(我が家はあまり暖房をしません)やっとこたつに入り落ち着こうとしているところにララ君、遊びの誘いです。
「ええ~っつ!寒いよう」 しかし度々誘いに来ます。
滅多に鳴かないララ君「あお~」っとさそってはドドドッと遊びの誘いをします。...もうララは寒くないの?と言ってもあばれまわっています。
《猫はこたつでまるくなる》だよ!...するとこどもが《いやいやララはイヌ科だから》と
ウンウンうなずいてやっぱりイヌ科?いや人科だと思っているのかも??
またまたやってしまいました!
ララくんまたトイレを出たり入ったり...尿結石になってしまいました。
かなり食べ物には注意をはらっていたはずなのに。
「ララ 出たの?出ないの?」と聞くとうつろな目をして、なんとも情けない目で訴えるのです。
ネコの尿道はとても細いとかで家の中で飼っている猫によく見られる症状です。
「ララ今日出ないと明日は病院だね!」とこどもがいうと声を出さないで目でモノを言います。
ちょっと治療を試みてしばらくするとお尻を持ち上げたままの変な姿勢をとります。...ガンバレ!
《少し出たような》...シメた ガンバレ!
やりました!何とか通過したようです。
「病院」という言葉を聞くと必死になります。
後でこの状態の原因がわかりました。
こたつのテーブルにあったネコ用ホタテのおやつ袋をかじっていました。
《ララ!悪いことをすると出なくなるんだよ。いっぺんに食べるとダメだからね!》と言い聞かせました。
ララは大きなカラダを低くして目をパチパチと閉じて頷きます。
最近の楽良は甘えん坊?
仕事から帰るといつものように出迎えてくれますが、忙しいとララの事など頭チョンチョンだけでかまっていられません。
するとちょっとかがんだひょうしに‘ポ~ンと肩乗り猫’
仕方がないので肩に乗せたまま振り回して構ってやります。 重いのでいい加減で下ろそうとすると満足行かない時はまだ下りようとしません。実にやっかいです。
今日もチョットかがんだところ背中へ’ポーン’
背中に乗った場合は中腰のまま行動するしかありません。 しかも7キロ...だんだん重く苦しくなってきます。
ララはといえば写真のとおり《いつもの僕の場所だよ!》とばかり背中でくつろいでいます。
ひと時経って満足したら他へ移ってくれるのですが。
イヤイヤこのくつろいだ満足そうな顔!...重いです。
皆さんはよく家のへいの角あたりにペットボトルが置かれているのを見かけませんか?
ネコよけに考えられたものらしいですが、大体の猫はきっと避けて通ることでしょう。
しかしララは違います。最近は私が卓上のペットボトルを持つと膝の上にやってきます。
のどが渇いているのかとキャップに水をそそぐのも待てないくらい顔を突っ込んで来ます。もちろんペットボトルのキャップで飲むのですが、大体3杯おかわりをします。
こどもが《ララ!おチョコで一杯、美味しいね。》と冷やかします。
そう お父さんが晩酌で一杯やっているように!
楽良くん今日もひとりでお留守番。
そおっと帰るとやっぱりこたつに潜っていました。
寒いのか?寝ぼけているのか?呼んでも出てきません。
それでは、っとコタツの中を撮影。
ママの洋服を敷いて”匂いごとこたつで留守番”だったようです。
ご覧のように目をギラリン!
実は寝相の悪い仰向けになって足を広げお腹を出した無防備なところを撮りたかったのですが、また次回のシャッターチャンスで!
我が家は家の中の暖房をあまりやりません。
ネコにとって寒い部屋はにがてです。家人がいない時も、いつもこたつに潜っているようです。
こたつの中を見るとなんと’仰向け、バンザイ’の格好でいます。...この姿を見てこどもが言います。「嫌だなぁ オヤジになっちゃった!」
そう!もう10歳になるのです。 甘えん坊のオヤジ風かな?
昨夜、しつこい勧誘の相手をして何とか断り、玄関のドアを開けて中に入りました。
いつもはネコが外に出ないように気を配るのですが、今回は勧誘者である相手が拝んだり、死ななくては等の脅しさながらしつこいので、私もネコに気を配っていられませんでした。
30分以上経ってララが何処にもいないことに気づきました。
さあ大変! こんなに呼んでも出てこないのは...
《もしかして外に出たのかも?》と外で呼んでみました。 もともとあまり鳴かない子ですので返事は期待してなかったのですが、‘姿を現すはず’とばかりに探しまわりました。
「いました」 しかし凶暴化しています。
「ワオーッ」とそれは凄まじい声です。
7年前野良猫に襲われ飼い主の手も見分けがつかなく、飼い主の手の親指の爪を食いちぎらんとばかりに噛みつき、牙が爪を貫通した事が蘇ります。
私は門の外で猫は門の内側でのにらみ合いです。
玄関のドアは開けたままなのですぐに猫は入れる状態です。 しかし ワオーっとすさまじく吠えながら、どうやら、《ママが》と時々いっています。
私がドアを閉めて長い時間気がつかなかったことへの口撃のようです。
私がその場にいる限りにらみ合いは終がありません。
ちょっとその場を離れてみました。
なんとすぐに家にはいったではありませんか。
《良かったー》私も家の中に入ると「え~っ」トイレまでついてきてスリスリ。
さっきの外の出来事は何だったのでしょう!
本当に人騒がせな夜でした。
勧誘といいララといい...もう疲れましたねェ。
昨日は成人式なのに大変な大雪でしたね!
おかげで道路は事故続出。
夜になり、道が凍りスリップしてとてもひやひやものでした。
ララ君は普段外に出ないので、肉球も柔らかく雪は苦手です。
チョット雪のなかに置くと、もう冷たいとばかり急いで《こたつ》へまっしぐら。
雪の中に置くと《早くあったかい季節、太陽が欲しい》とばかりに訴えます。 「春よ来い!早く来い」でも寒さはこれからまだまだ、もっともっと続きます。
お正月早々、駐車場横にあったモミの木を切ることになりました。
今度の車が入るのにどうしても邪魔になるということで、可哀想だけど切って一部何かに記念に使おうと切って保存することにしました。
根っこの方まで切っていくと、木の根っこの部分から何と《ピュッ》と《水》が吹き出してくるではありませんか。
まるで《木が涙を出して泣いている》ようでした。
雨や風で倒れかけてくるのを起こしながら15年共に過ごしてきた思い出の木なのです。
記念に木を乾かし何かに使えたら良いなと思いながら...モミの木よさようなら!
皆さんはネコの気持ちになって一日を想像したことがありますか?
我が家のララ君は一日家人の留守を守り?「朝出かけるのは仕様が無い!」と今の季節はお見送りしたあとはサッサとこたつへ。
多分おひる頃までこたつでウトウト。
午後になり「チョットおもちゃで遊ぶか」と起き出しては「手先を動かしおもちゃを玄関まで転がす」
少々飽きて「水を飲みまたこたつへ...」
夜になり家人がまだ帰っらないと「少し食事を取る」
夜中になっても家人が帰らないと心配になり食事もしないで、「ひたすら帰りを待つ。」
夜中になりやっと家人が帰ると安心(何の安心?)して食事をする。
一日ひたすら家人の帰りを待つネコなのです。
朝いつもの時間に出かけない時は出かけようとすると、執拗に《出かけるな》とばかりくいさがってきます。 悪い家人はそれを振り切って出かけてしまうのです。
帰宅するとネコの目の周り鼻筋に涙の跡が...
不思議なのは家人が帰ってからご飯を食べ始めることです。きっと家人が帰らなかったらこのご飯何日分かな?などと。 しかし今は食欲の冬?よく食べます。
お正月早々我が家ではペットボトルの飲み物を欠かせません。
昔はララ専用のまたたびウォーターがあったのですが現在は販売されていません。
みなさんは良く家の角あたりに猫よけペットボトルが置いてあるのを見かけませんか?
ララに限っては通用しません。
水の入ったペットボトルを持ち上げるとじっと見つめ待っています。
「飲む?」とキャップに水を入れてあげるとなんと3回も《おかわり》するではありませんか!
それ以来自分の置いてある水飲み場の水よりも、テーブルのペットボトルの水をおねだりするようになってしまいました。
楽良(猫)と金魚の話題で今年も無事に年を越します。
あにまるメモは来年も《あにまる》で埋めたいと思います。
今年4月からの話題作り(9か月間)、ご声援ありがとうございました。
*楽良(ララ/あかトラ猫・雄)*くろみつ(出目金・赤) *クロス(出目金・黒)*クロア(出目金・黒...現在活躍中)
お待たせしました。ララくんの近況です。
ララは自分の意思では90%《爪》をださないネコなのですが、ゆういつ爪を出すとしたら、美味しいものが《うまく食べられないとき》でしょうか?
きょうも好物の小さな小さなホタテのツブを...食べたい! ...うまい! 旨すぎる! 《手は使わなくては》
ここしばらく元気にすごしていたララですが珍しく美味しいご馳走を見つけついつい食べてしまいました。
さあ大変! もしかして尿が出なくなるのでは?と心配しました。...案の定トイレを行ったり来たり、...やってしまったかな? しばらく様子を見ることに。
子供が出かけるときは起きてきて見送りに玄関までやってきました。」
トイレをのぞくとちょっと土が濡れていて。。。安心。
やっと出た様子。時間を作って病院に連れて行かなくてはと思っていたので、《やれやれ》連れて行かなくてすみそうです。
ララは最近寒いので人の膝が恋しくて良くやってきます。
今日も爪を切ってもらうため膝に来て、自分で指を広げます。爪切りが終わり、今度は耳掃除!
そのまま気持ちよくて眠ってしまいました。
いやいや『いないいない』『バー』となりました。
皆さんのら猫が来ないようにするのに柑橘系の匂いをバラまくのを知っていますか?
しかしララはイヌ科の猫?ですからオレンジジュースを飲みますし、みかんを食べます。
お刺身はあまり食べませんが果物の柿、みかんを食べます。お刺身で食べるのが甘エビ、甲殻類です。
お土産にみかんを良く持って帰ります。
ララ!おまえは本当に猫か?
この映像は長さ55センチ→5.5センチの間違いではありません。とても長いのです。
私も長年金魚を飼っていますが、こんなに長いのは初めて見ました。
もうお分かりですか?
ばっちくてすみません。 そう!クロアの○チなのです。
今までの金魚のは、長くても20センチくらいでしょうか?
我が家の水槽が45×60×45で熱帯魚屋さんにあるような大きめの水槽なんですが、45センチの水面に15センチ浮いていてずーっと水底でまた伸びている状態です。...驚きましたね。
どおりで水槽の水の汚れるのが早いわけです。
ろ過装置はもちろんバッチリついているのにもう3日目にはにごってきます。餌は特別に作ったものですが、食欲もすごいです!
滅多に鳴かないララですが、今日はご機嫌!
おおきな口を開いて『あっ牙が長い』この牙で忘れもしない7年前、爪の上から手を噛まれ貫通して、今もかすかに痕が残っています。
爪は99%出さないのですが、噛むのは良いと思っているようで、ララが野良猫に襲われ恐怖を感じ飼い主の差し出す『手』も見分けがつかないほど興奮した時も爪痕はありません。しかし牙が…
純日本猫には見られない程の牙の長さ!これで親指の爪を貫通してしまったのです。
普段は呑気、優しい、甘えん坊の楽良でした。
今日も高いところでご機嫌なララ君ちょっと呼んでもなかなか返事をしません。もともと滅多に鳴かないのですから...
そのために何とか鳴かせようとあれこれやりました。
『これいるひとー』と呼んで半なまの裂きかまぼこをかかげて呼ぶのです。
ララ君ご返事は?...
久しぶりの休日をママと過ごしてご機嫌なララ君
箱で遊び階段を上ったり降りたり、ちょっと息切れかな?では得意の歌をうたおう!
ララ君は小さい頃からとても高い声です。
少しへん声期を過ぎた?にしてもやっぱりテノール?
いや今流行のソプラノ?
一緒にうたうよ!ワン ツー スリー...
出目金のクロアは雄かな?雌かな?
とにかく買ったときよりもかなりおおきくなり,お腹のいろが少し白っぽくなってきました。
買ったときは真っ黒でしたが、ストッキングと同じで中が膨らむと伸びて?色が薄くなるのでしょうか?
とにかく黒い出目金には違いありませんがそのうちに、またクロミツのように赤い金魚に変身するかも?
水槽の前に立つと餌よりも先に甘えて満足してから餌を食べるようになりました。
一日の過ごし方といえばおもちゃのタツノオトシゴで良くあそんでいますが、やっぱり人恋しいようです。
『よしよし!いい子いい子』と水槽のまえでしぐさをすると、もう大はしゃぎ!ウハウハと頭を振りフリして泳ぎ回ります。
今まで忙しくララ君をかまってあげることが出来ませんでしたが、やっと手を出すと、もう今までのウップンがはじけました。
そこで言い聞かせたのです。『ちゃんとネコを続けられるか?』…イヌ科のネコですがララは『宣誓、これからもネコを続けていきます』とやりました。
笑っているでしょう?
また久しぶりのクロアです。
とてもおおきくなりましたし、良く遊びます。
最近はおもちゃのタツノオトシゴにさらにオレンジの浮きを付けて、その位置がとても遊びやすいらしい。 ご機嫌にツンツンしています。
皆さん上尾駅でうるさく鳴いている《鳥》のことをご存知ですか?
【カワラヒワ】という野鳥です。 スズメ目 アトリ科で体長14.5センチの鳥です。
鳴き方はチリリコロロ、チョンチョンチョンジュウーイなどと鳴くように聞こえます。
駅の前で大勢で鳴いていますと、きれいな声もただうるさく騒音にしか聞こえません。
むかし道端でネコに襲われ、逃げ回っている鳥の雛に出会いました。
初めは鳥の名前も知らず、餌をやり育てました。
やがて鳥は元気に育ちお教室をとび周り、私の肩や頭などに止まったりして教室の(人気者)になりましたが、野鳥のカワラヒワであることが分かり、飛び立たせることにしました。
一羽で鳴いているときはとてもかわいらしくチリリと鳴くことから名前を『チリリ』とつけたのですが、駅でうるさく鳴いている集団野鳥の声を聞くたびに『チリリ』を思い出します。
発表会もあわただしく終わり、息つく暇も無く次の行事が待っています。
そんな中、癒されるのがララの写真!
今朝は疲れていて鳴いても起きない私へこどもの指示で高いところから『ドスン』とお腹の上へ...もう何が起きたのかとびっくりです。こんな起こし方があったのでしょうか? これで2回目の体験ですが、ララは意識してやっています。7キロの体重で!
その証拠にいたずらしてすぐに逃げて行ってしまいます。ムム...でも何をされても許せるのでした。
ララ君今日も元気に遊んでいますが、あっちの箱こっちの箱と箱のなかへ入ったり出たり、『ぼくやせているよ!』とばかりに箱と箱の間のせまき所へ這いつくばり『ウン、やせて見えるよ!』。。。ご機嫌な時間です。
発表会が近いと言うことで我が家は帰宅が遅く、一日家で主人の帰りを待っている楽良にとってきっと長い一日でしょう。
でも朝は早く起こしにきますし、お出かけ前のおやつをいただくと、げんきんなもので、さっさと姿を消します。
私たちが帰宅し夜遅くまで話をしていると、やっぱり自分の方へ注意を向けようとしますが、やがてうっつらうっつら...
疲れている私たちにとってララ君のどんなしぐさも《癒し》になります。 うっつらしている顔はまるで《おじいさん》のようです。
クロス、クロミツ、がいなくなりましたが、クロアは元気です。
最近は水槽の前に立つと、もう体いっぱいで喜びを表します。
今日もタツノオトシゴのおもちゃをツンツンさせ、《やった、やった》とてをふります。
大きなくちを開いてご飯をおねだりします。
楽良くんいつも耳がぬれています。
時々耳そうじをしてあげるのですが、爪を切るときセットで耳そうじします。
でも今回はこどもが綿棒を持っていたら目でやりたいと言うので、やってあげることにしました。
ひざに抱くと、もうこどもの腿の部分に頭をのせやる気じゅうぶんです。
『どっちの耳からやる?』と言うと、かゆいほうの耳を傾けます。
しばらくして片方の耳そうじが終わり、『さぁはんたい』と言うと、なんとさらに子供の足に耳を押し付けて『もっとこの耳やる』と意思表示します。
こどももねこがのせていた頭がさらに押し付けて重くなったことで、驚きをかくせません。
『すごくわかりやすい表現だね』と同じ耳をさらに見ると、『あった、あった』毛がまだ耳の中にあったのでした。 『なるほど、これではかゆいね!』と次のはんたいの耳そうじへ移りました。
ララも今度は素直に反対側の耳を傾け満足そうでした。ーーーーすごい意思表示をしますね。----
夕べなど《暑さ寒さも彼岸まで》の言葉通り確かに雨のせいもあって温度が低くなりちょっとあったかい場所が恋しくなりました。
ララ君一日留守番をさせられ、人恋しく家の人の帰りを待っていましたが、家人が帰るなり肉球が気持ち良いので、いじりまくられ、また猫の暖かさが気持ち良くいじりまわされ、少々うんざりしてきた様子。
ご機嫌をとり、何かを上げても “もういや!”とばかりそっぽを向いてしまいました。
楽良君触られるのはこれからが本番!だんだん寒くなるとネコの体温が気持ち良いのですよね!
朝、出かけるときにもらうものを(おやつ)もらったらもう姿を見せません。
子供よりも早く家を出ましたので、気になりながら一日を過ごしました。
いつもより早い時間に家に着いても玄関に迎えがありません。『ララ!』と呼んでも返事と姿はなく、心配になり家中を探し回りましたが…
外も大声で呼んでみました。
たまりかねたこどもも家に入り『ララ返事しなさい』と言うと、かすかに鈴の音! 《いたっ》
まったく寝ぼけて返事もしないのでした。
人騒がせなやつ!
ララ君 大分元気になりました。
しかしトイレの前に吐きたくなったら使えるようにシートを用意してあげていました。...そのシートにおしっこをしているではありませんか…ムム
ちょっと大事にし過ぎておうちゃくな生活が身についたのでしょうか?
『トイレにしないとダメでしょう』と叱るとしばらくは姿かくしていますが、ほとぼりが冷めた頃遊び場にやってきてすごい格好でよこたわっています。
皆さんなんて格好でしょう!おもわず写真を撮ってしまいました。
楽良(ララ君)最近まだ食欲がないようです。
ちょっとお尻のあたりに触れただけで飛んで逃げていってしまいます。まだ痛みが残っているのでしょう。
それにしても毎朝こどもが出かける時間に玄関に来ません。『まだ具合が悪いのかな?』とこどもは寂しく出かけます。
しかし理由があったのでした。
朝から薬を無理にのまされていたので朝になると姿を見せないのです。
そのことに気がつきましたので、知恵比べです。
私はそんな暇は無いよ!と忙しく動きまわってみせます。やがてララはベランダに姿を現します。そこで私は隠し持っていたくすりをピュッとララの口の中へ!
。。。ママの勝ち!でした。
今日も朝から薬を飲ませるのに成功しました。ウフフ...
3日前から『ちょっとおかしいぞ!』とウチのララ君のトイレに入る様子をうかがっていました。私の治療の成果か翌日は無事に尿が出たようですが、念のため病院に連れて行くことにしました。
いつもの担当医ではなく処置のあいだもいつになく痛がり『思うように洗浄ができないのでは?』と言う危惧はありました。
家に帰っても様子はおかしかったのですが、まあ膀胱炎になってるのかも...と状態をみることにしました。
今朝になっても状態は改善されずトイレを出たり入ったり。 また思い切って病院に行くことにしました。
出血もしていましたが、今度のドクターはいつもの方でしたのでララも安心して処置をまかせていました。
早く元気になれ!
ツクツク法師が鳴き始めました。
ツクツク法師は中国名? セミ科の昆虫で背中にW形の紋をもつ。 体調約4,5センチ。
大体夏の終わり頃鳴き始める。
決してカレンダーをみて鳴いているわけでは無く気温を感知して羽化するようです。
腹を振るわせ、羽ごと尾を上げたり下げたりしながら鳴きます。
ツクツク法師が鳴くと『ああ夏も終わりだ』と感じる方も多いと思いますが、地方、場所によっては柿の実が熟す頃とかさねてなき声を『ジュクッショー』と聴く人もいます。
まだまだ暑いですね。
今日久しぶりに雨が降ってきたので『ワーイ雨だ!これで草木も潤うかな』と思いきやすぐにセミ声...
こんなに残暑が厳しいと人だけでなく動物も暑さが苦手な様子。
我が家のララ君、あっちこっち涼しさを求めて動き回っていましたが動くのも面倒になりへばっています。
遊んであげても長続きせず、こちらがちょっとその場を離れると“もう暑い、暑すぎる”とばかりに愛用のアイスノンで《すりすり》始めました。
体が大きいので一段と”ずぼらねこ”に見えます。
8月29日は福島県双葉町の方々がいらっしゃる旧騎西高校へ行き、ハンドベル演奏そして老人たちとのふれあいを目的に行って参りました。
ComodoTuttiのこども達の要望で、急きょ楽譜を変更する事になり、前の晩全力で仕上げ、何とか準備は間に合いました。
演奏も勿論当日の変更にも関わらず皆、慌てる事もなく無事に演奏することができました。
夏祭りの反省で風のために楽譜が飛ばないよう譜面立てを用意して行ったのですがはじめ風が無かったので安心して演奏を始めてしまいました。
後半で風がでてきてあわててクリップを使用しましたが、何事も教訓になります。
卓球場での肩たたきと老人たちとの会話がみなさんの笑顔をみられてとてもよかったと思います。
今日も暑い! もう9月も目の前に来ているのに、何だこの暑さは! 温度計は36度、37度と真夏日の暑さです。お盆を過ぎても太陽の熱の強い事。 北海道の人も熱中症で亡くなったとか...
でも夜は鈴虫が鳴き始めました。 昼間の暑さに関係なく鈴虫君は鳴いてくれます。
『あれマツムシが泣き出した』と歌にあるように秋を知らせる虫として、昔から歌われるほど確かな季節感のある虫です。
皆さん鈴虫が昔はマツムシと言われていた事をご存知でしたか? ともすると、マツムシというのが鈴虫の他にいるとは思っていませんでしたか?
鈴虫はバッタ目コオロギ科で夜行性なのです。
触覚が長く頭部は小さく複眼のみで単眼は退化しています。 羽は2枚ではなく実は4枚ちゃんとあるのですよ。 メスとオスでは少し形がちがいますね?
画像は左の大きい方がメス。 右がオスです。
最近クロアは私達の意志が分るようになってきました。
まず『ヤッホー』のかけ声から始まり手をふります。
小さな手びれを一生懸命に振ってこたえます。
手の合図でタツノオトシゴのおもちゃをツンツンするように指示します。 やがて合図が判り、ツンツンと突っついてもどってきます。
『おりこうーさん・おりこうー』と頭をなでるようなしぐさを水槽にむかってやります。そして餌!
これでバッチリ訓練おわり。 クロアは大喜びでウハウハと水槽の中を泳ぎまわります。
どんな生き物でもこちらの意志が伝わると嬉しいものです。
皆さん動物の習性のうちネコとか豚とかどのような習性を持っているかご存知ですか?
ブタは《汚す》とか《きたない》という代名詞に使われますが、じつはとってもきれい好きなんです。
昔、我が家では豚を飼っていたとのことですが、何でも放し飼いするくらいペットとの交流を大切にするのが我が家のルーツで、その豚もながねん暮らし、もう命が尽きようとしている時もトイレは何としても決まった場所に行きたいらしく見ていてその姿が『とても可愛そうだった』と祖母が語っていました。
ところで現在の我が家の楽良(ララ)君は...やっぱりトイレの中を掃除していて思うのですが、決まりがあるようです。
砂をかけてはいるのですが、大きいのは左側、小は右または手前の端から使うのです。
シートを汚す時も、端のほうから使って(汚して)いるようです。 皆さんのペットの様子はいかがですか?
久しぶりにクロアの日常をお届け致します。
クロミツ、そしてクロスたちはかわいそうなことを致しました。
ながねん熱帯魚や金魚を飼っていて寄生虫にやられるなんて初めての事でした。
水槽の水を取り替えて、しばらく魚たちに適した水質かどうか様子をみて水質が合わないようならすぐ取り替えたり、やり直したり、...かなり自信をもっていたのですが、餌のメーカーを変えたのが良くありませんでした。
現在クロアはとても元気です。
すくすく、いやどんどん大きく育っています。 もう買った時の倍以上の大きさにはなっています。
クロアの日常は私達のかけ声、合図が分るようになり、ヤッホーと手で合図すると、さかんに手びれを振ります。人との会話、交流が楽しくなってきたようです。
はじめミッキーのおもちゃを水槽の中に吊り下げていたのですが、突っつき過ぎて紐が切れどこかへやってしまいました。
2個目のおもちゃは《タツのおとしご》です。
何とか遊んでいる映像を撮ることが出来ました。
今日も暑いですね?
こ暑さを吹き飛ばしてやる気を起こさせるものは... オリンピックであったり、それぞれいろいろあるでしょう!
楽良(ララ)の母親をやっている私と致しましてはララの事に関しては大体分るのですが、ネコ検定なるものに挑戦して、いやいやネコの種類からしてまだまだ知らない品種が山ほど...
ちょっと遊びのつもりが73%の正解率。次は本気でなどついつぃむきになってしまいます。
ネコについて少しは知っていたつもりが、品種の段階でダウン。 知っていたのはネコの習性とか、ネコの考えている事。 いやララの考えている事かも。
とにかく分った事はララはエジプト系の猫と言う事でしょうか?
どおりで水をあまり飲みませんし、体しなやか、顔小さめ、体でかい?...日本猫を見慣れている方はララを見て《ドキッ》とするくらい大きいようです。
なにしろ7キロですから。 垂れ目というのは関係ないでしょうか? ネコにしては足音高く、身軽なのに時々ずり落っこちる...これは性格?
お墓参りのその足で山梨の《ほったらかし温泉》へ行って来ました。
幸いにもたいした渋滞にはかからず比較的にスムーズに行く事ができました。
私の2人の姉たちの誕生祝いをかねての日帰り旅行です。姉たちの喜びは一人はグルメ、もう一人はおいしいお酒、それぞれ好みの違う誕生会をいっぺんに行うのが目的でした。
今年オープンした山梨の道の駅の近くのフードセンターです。 そこでおいしい食事と酒蔵を見学、試飲。次へと...そしてそこから山梨市の笛吹川方面へ向かいます。
フルーツ公園の中を通り『ほったらかし温泉』というところがいつも気にいって皆さんに宣伝している目的の場所です。
最近はバスのツアー客も多いので道も広く補修され、ちっとも『ほったらかし』ではないねと笑ったものです。
現地ではさらに《あっちの湯》と《こっちの湯》があり温泉の湯は黄金の湯といわれており、お肌つるつる。 そこでお正月は富士山を真正面に見ながら湯につかり、初日の出を待ちます。
ここは新日本3大夜景に認定されているとか。 とにかく函館の100万ドルの夜景にひけをとらない、今回この夏もお湯につかりながらの満天の夜空と夜景を満喫。 花火も打ち上げられていてまさに《命のせんたく》をして参りました。
今年は『セミの声をあまり聴かないなァ』と思っていましたら、まだまだげんきなセミの声。
もうツクツクホウシが鳴く時期になってしまったのかとの思いは元気な油蝉の声で一変しました。
まだまだ頑張って鳴き続けるセミの声に《まだまだ夏真っ盛り》とばかりに元気づけられます。
今日も朝のお見送り日課。 石の塀に腹ばいになり子供を見送ったあと、大好きなお向かいのおばちゃんが出てこないかと匂いクンクン... タイミング悪く会えない時もあります。
一生懸命に匂いを求めておばちゃんの姿を求めてクンクン。
『ララ おばちゃん好き?』...返事なし。その場に居ないからなのかな?と。
今度は『ママ好き?』と聞くと『うん』こっくりうなずくでは有りませんか... あまりタイミング良く返事したのでもう一度『ママ好き?』とまた尋ねました。 また もう一度はっきりうなずいたのです。
あのサル軍団のサルがうなずく姿を思い出しました。
あまりにもはっきり返事をしたのでびっくりしました。
4日(土曜)の上尾花火大会はいつにも増して盛大だったような気がしました。
1万5千発と聞いていますが、猫のララにとってはいやな瞬間。
私達が喜んでいてもドンドンとくる音がいやなようです。
だいたい花火でなくても大きな音や予想しない出来事がにがてで(臆病かな?)物がチラッと動いただけでも《ピョ~ン》と4,50センチくらいジャンプします。
なだめるのにどうしたかと言えば《空き箱》を与えます。 気にいったようでなべ猫ならぬ箱猫...いえいえ『きざみこんぶ』ネコでした。
『ぁお~ん』と朝早くララが呼んでいます。
こどものお出かけの時間ですが、ここ数日早い出勤だったので、6時に見送りの準備態勢です。
やっと一つ目のコンクールがおわり、いつもの出勤時間になったのですが、ララは知りません。『ねーッ、出かけないの?』と言っています。
こどもは『もう早すぎ! まだよ下りてな』とララに言います。するとな~んだとばかりに『うググルん』と玄関を離れます。 良く言葉を理解するし、返事、会話をします。 いつもの時間になり無事に見送ります。 その格好ときたら、皆さんふき出す事でしょう。石の塀に上半身だけ飛び移り足のことは親まかせ?私の手のひらにのせたまま...
いつもと違う時間にそっと帰ってみると、いつも玄関に待ち構えて迎えるララの姿がありません。
どこに居るのかな?と思ったら二階から足音を立てて慌てて下りてくるではありませんか。
ネコのくせにいつもおおきな足音で階段を下りるのです。
ちょっとねぼけているようです。
少しかまってあげて、しばらくしてまた、ララの所へ行くとお気に入りの新しい靴に顔を突っ込んだり、手をチョロチョロといれてみたりとてもごきげんです。
せっかく喜んで遊んでいましたが私は用があり、またでかけてしまいました。
夜帰ってみると、トイレの前のシートがぬれている...
私に不満があると怒られるのを承知でやってしまうのです。
『ララ』と呼ぶとすぐ来ますが『どうしてここにするの?』と最後まで言わないうちに《さっと》何処かへ隠れてしまいます。
しばらくは近づきません。 困ったものです。
クロスが死んでから買って来た《クロア》ですがとても元気です。随分大きくなりました。
あいさつや声かけしぐさを特訓中のクロアですが、ときにはテレビを観て過し、「チャポン」と音を立て、餌をおねだりするようになりました。
しかし、私達人間がウチに居なくて、テレビもついていない時、どのように過すのか気になったので、おもちゃをぶら下げることにしました。
ゴムでできた人形です。 クロロの時もゴムの金魚で遊ばせていましたので、思い出し吊り下げてみました。 しばらくは、何の反応も示しませんでしたが、夜、家に帰って水槽を見ると、クロアは人形を《つんつん》しているではありませんか。
気に入ったようで時々はツンツンして泳いでいます。
これでクロアの退屈もなくなったようです。
久しぶりに元気なクロアをお目にかけます。
クロアはただ今私達との交流で会話、そして合図の特訓中です。
『ヤッホー』』と呼びかけには反応します。餌をあげ『上』と合図すると、これはすぐに理解しました。
ときどき、止まっているので何をしているのか?と、じっと観察すると、なんとすぐ横の《テレビ》を見ているではありませんか。...テレビを観る金魚だなんてビックリです。
痛みにセロテープを使ったり、人間だけでなくアイスノンと云えばララでしょう。 人も動物、生き物は何でも自分に便利に利用します。
今日も日差しが強く暑さがもどってきましたが、楽良(ララ)は冷房の効いたお部屋はきらいです。自然の風通しの良い場所をみつけてごろり...
本当に涼しいところを見つけるのが得意です。
ちょっと気分転換に歩き回り、アイスノンをみつけました。
匂いと感触がたまらない様子。すりすりしたり、抱きかかえたり、やっぱり《アイスノンに乗っかるのが一番》とご機嫌です。
皆さんは傷を負った時、キズをどのようにしていますか?
ほとんどの方がキズ用の絆創膏でキズの手当てをしていらっしゃる事と思います。
しかし、手、特に指の場合、ピアノを弾くのに痛くて弾けないこともあるでしょう?
足の場合痛くて歩きにくいこともあるでしょう?
絆創膏ではキズのカバーは出来ても傷の痛みがなくなることはありません。
ピアノを練習したいけれど、『指の傷が痛くて』と言う時など絶対痛みをやわらげて、使うことが出来る方法があります。
みんなは、セロテープを持ち出すと『エーッ』と言いますがセロテープで補強してみてはじめて『ああ、なるほど』と納得するのです。
レッスンの時、キズが痛くて弾けない人は『ハイ セロテープ』とあたりまえのように素直にキズカバーをします。
HNちゃんは、足の爪が割れ、歩くと痛いと言っていましたので、早速セロテープを使いました。 始めはセロテープなんて、と言っていたHNちゃん、やってみて納得した様子。 『是非ホームページにのせて』との依頼で、書かせていただきました。
みなさんも一度お試しあれ!
ララは毎日この暑さをどのようにすごしているかと言えば人並みに《アイスノン》を使います。
但し、冷たく冷やさなくても大丈夫。そのままのアイスノンにのしかかり、たまにすりすり...
においがたまらないらしく、大好きです。
まえにもお話したとおり、少しやせたとはおもえないくらいの肉づき。 ご覧下さい立派なお肉のはみだし。顔は小さく体がでかい! 横にはみ出たお肉はどこから来た肉でしょう?
しかしぼくは垂れている事など気にしません。
クロミツのことで落ち込んでばかりはいられません。
楽良は、この暑さでもどこか涼しいところを見つけて過しています。
家族が帰宅すると『一日中待っていたよ』とばかりに迎えにきては甘えます。
もう遊びたくてたまらない様子。少し遊んであげると
とやっぱり暑いのかアイスノンに寄りかかっています。 自分は待っていたのだから遊んでくれるのは当たり前...ララはえらいんだぞ! と。
上尾夏祭りも終わり、暑い中を皆さん頑張って演奏してくれました。
でも悲しいお知らせがあります。
あんなに頑張ってこちらの呼びかけに応えていたクロミツですが、とうとう天国へ逝ってしまいました。
クロスがいなくなり、かなりショックというか寂しさを、クロアで紛らしてはいましたが、ながねん連れ添ったクロスがいなくなると、さすがに元気がありませんでした。
クロミツとクロスはとても仲が良くいつも頭をならべて眠ったり、いつ見てもくっついて泳いでいました。
クロミツは尾ひれまで入れると体調約30cm。9年目になるところでした。
温かい愛情の中、みんなの応援を受け止め、みなさんにあいされて過しました。途中《うろこのいろが変色する》という人生(魚生)大きな変化が有りましたが、『やっほー』のかけ声に手びれを振り答え、頭を振り振り、大喜びで泳いだ姿が忘れられません。
クロミツとクロスの後、4代目(1代目はクロロ)クロアと今年の夏祭りの出店で買った5代目黒ランをただいま教育中です。
やっと健康をとりもどしました。
しかし食欲はあまり有りません。と言うかおいしいものがないので、あまり食べたくないのかも...
また尿結石をおこされると恐いので、よけいなものはあげられません。しばらくは我慢してもらいます。
元気が無いのかといえば、いえいえ笹を見せると、とたんに目の輝きがかわります。 やっぱり笹好きです。
寄生虫は今のところ発生していません。
毎日クロミツのうろこや表情そしてウンチをしているか?と言う観察で健康状態をチェックしているのですが、なにより、健康状態を知るのには、《食欲があるか?排泄があるか》と言うのは大きな決め手です。
次にうろこの常態、呼吸、こちらの動作に反応するか?そして、水の状態が大丈夫か?と...
機嫌が良いときはヤッホーのかけ声で手を振ると、クロミツも手びれを振ります。
お腹はふくれたままですが、昨日は横にならず、おおきなお腹を下に、普通の姿勢をしていたので驚きました。 なんだ普通の状態に起きている事ができるんだと。 しかし、お腹が大きすぎて、餌が食べにくいとみえ、しばらくすると、また横の状態になってしまいました。 寝ている方が、餌を食べるのに食べやすいようです。 寝技を習得したようです。
ご心配かけましたが、楽良は全快しました。
ちょっと食欲が無かった為に顔がやせて小さい頃のような目ばかり大きな顔になりました。
でも、小さい頃を思い出して紐を投げては取ってくるように、と 遊びましたが、疲れてくると座り込んで動きません。
まだおじいさんになるには早いよ!叱咤激励?かけ声であおる遊びの日でした。
何か動物に『起こされた』という場合は猫とか犬が偶然騒いで、その拍子にうるさくて起こされた という時に用いると思うのですが、ララははっきり『起きて!』と鳴き、それでも起きないと手でトントンとたたく。
ララの力は強いので、人にトントンと叩かれたかのようにはっきり重さを感じるのです。
ネコに起こされるなんて...なんの用かと思えば朝から外へ出たいとか、ベランダへ出たいとかなのです。
人間のこどもだけでなくネコにまでつかわれる私なのです。
今日もまだララは元気がありません。 そのうちに食欲ももどるかと思うのです。
まず、鼻の温度をみます。 まあまあ冷たく濡れている時は安心です。
いつもはカリカリの尿結石に対応した食事をしているのですが、久しぶりに海老を食べました。
あまり喜ぶのでついつい食べさせてしまいましたら...案の定おしっこが出なくなってしまいました。
朝ようすを見ていて、もしかしたら、そのうちに出るかも、など好転ばかり考えていましたが、夜になり、度々トイレへ行くのですが、出てるようすがありません。
翌朝まではもたないかな?と思い病院へ電話をいれ連れて行きました。
今回は尿道の出口付近に少し石がたまっていたようで、簡単に取れました。
いつもは尿結石に対応した食事しか食べないし、他の物はあまり欲しがらないのですが、海老だけは大好きなのです。
でももう恐くて食べさせられません。
尿結石になると、時間が経ちすぎると吐くようになり、そうなると命も危険になります。 早く対応処置した方が良いのです。
ネコの健康管理も金魚の管理も飼い主の責任です。
今回は軽くすんで良かった。
またまた水槽に寄生虫“ダグチロギルス”がはびこっていました。
昨日までは居なかったのですが、どこから出てきたのでしょう? 考えられるのは砂の中だけです。
今回は砂を撤去することに致しました。 大きな水槽ですから砂もすごい量です。
考えている暇はありません。とにかく寄生虫が二度と出てこないように水槽を熱湯消毒。 そして器具も全部熱湯消毒。 クロミツたちは、たらいに移して液体消毒。
やっと水槽の温度を上げ2匹を水槽に移しました。
しばらく様子を見ていると、クロミツが砂がないので餌が食べにくそうです。
また、砂を熱湯で消毒し、少し水槽に入れることにしました。
今度は良く砂を含みながら餌を食べ始めたので今度こそ大丈夫かと... クロアも白い粘膜で覆われ危険にさらされるところでした。
それにしても《フマギリン)という抗生物質はなかなか手に入りません。 もう生の餌はこりごりです。
クロアを購入するときに一番気に入ったことは、頭が良さそうなところ、そして次に目が大きく印象深いところでした。
もうすでに水槽の中を我が物顔に泳ぎまわり、ちょっぴりクロミツにも甘え始めました。
クロミツはもともと優しい性格ですので、すぐにクロアを受け入れました。
皆さんご心配をかけていますが今のところクロミツは大丈夫です。
やはりクロスを探しているように水槽の中を動き回るのでもう1匹クロス2代目を飼うことに致しました。
目のおおきな黒い出目金《クロアイ》ことクロアといいます。
熱帯魚屋さんではクロアをあまり勧めなかったのですが、頭が良いと判断して無理にクロアを購入しました。
家の水槽に入れる前に薬で消毒し、広い水槽に移すと、すぐに馴染んできて、クロミツの側にいるようになりました。
これでクロミツも落ち着いてくれました。
こどもが出張で帰って来ないと一日目は良かったのですが二日目ともなると、さすがに気になるらしい。
いつものように玄関で待っている。いつまでたっても帰って来ないこどもが気がかりの様子で私の所に来ては鳴いてまた玄関に行く。
『今日は帰らないよ』と言っても玄関からドアを見つめる。 わたしが玄関に立つと、いつもの見送る態勢で足を交わして肩に移ろうとする。あまり外に出たがるので、夜中なのに...仕方なく抱いて外に出ていつものように塀でしばらく待ってから家に入る。
なんでもないいつもの光景ですが、我が家のララが《こどもの帰宅を待っている》と気ずかさせる素振りなのです。ララの気持が良く伝わります。
皆さん悲しいお知らせです。
前日までとても元気良く餌をたべていたクロスですが、突然天国へ行ってしまいました。
何が原因か調べて分ったことは、微生物にやられたという事でした。。
イトミミズなどに混じり卵で進入。金魚の口や肛門などから体に入り、えら呼吸などを困難に陥らせるようです。
死滅させる方法が難しく薬も手に入りにくいとか.. とにかくクロミツも危ないので、すぐ小さな入れ物に移し、水槽の砂を熱湯消毒しました。たまたま家にあった薬をクロミツに適用。
ある程度の濃さ薬を入れますと逆立っていたクロミツの鱗がきれいに治まり、薬の効果が見られました。
水槽を良く洗いクロミツを移して様子を見ることにしました。 さすがはクロミツです。体が大きいので体力も有り、そのおかげでクロミツは今のところ無事だったのでしょう。
あんなにクロミツをかばって面倒を見ていた優しい《クロス》こんなにもあっけなく先に旅たってしまうなんて! 『気がつくのが遅くて本当にごめんなさい! クロミツの薬はきっと手に入れて回復させるよ』と心につぶやき、体長20センチのクロスを庭に埋葬しました。
クロスの介護のおかげで元気になったクロミツですがまだまだ水槽の砂に横たわっている方が楽?なのか
なかなか普通の泳ぎに戻りません。
昨日は水槽の余った餌を取り除いているとクロスまで上を向いて砂に横たわるでは有りませんか...
何だクロミツまで!と思ったのですが水の状態が良くないのかも知れないと、またまた水を取り替える事にしました。
デリケートな魚たちで水質が悪いと餌もたべません。
やっと水を取り替えて、見るとクロスの体が白くなってきています。
クロスもクロミツのように赤く変色するかも知れません。
やれやれ! しかしクロミツはやっぱりデカイ。
クロスもかなり大きいのですがクロミツと一緒のところを見ると、クロミツの大きさにはまだまだ負けています。
ネコとは〈寝る子)と書いてもおかしく無いくらい昼間は良くねています。
夜になるとまさしく野生動物のように夜行性!
《目》はランラン。家の外の音にも敏感に反応し聞き耳をたて、高い所へ登る。
家の中の一番高く上れるところを見つけ、上がろうとする。
お雛様を飾る時期になると、なぜか天袋のほうを見て鳴く。それで『あァお雛様を飾らなくては』と思うのですが、毎年その時期がなぜ分るのか?偶然なのか?
当然、その天袋に上がろうとします。
天袋が開けてない時は一番高そうな所を見つけてはそこで落ち着いています。
我が家の猫。7キロの体重でお尻がどのくらいあるかと言えば写真をみても分るように二段腹ならぬ二段尻。
見事といいましょうか立派といいましょうか...
とにかくどこかに行く通過点で私の膝なり肩なりずかずかと踏み台にしながら通って行きます。
ララにとって私は信頼できる親であり体のどこかを踏みつけては当然のスキンシップと思っているのでしょう。
予測しない時にぎゅっと一点を踏まれるのはかなりきついものがあります。
一言「にゃん」と声をかけてから通り抜けて欲しいものです。(6/19)
最近はクロミツも皮膚のかいふくが早く、とても良いいろになってきました。
クロスの介護のTuttiら魔物でしょうか?
水槽の中を掃除していますと、クロミツの上に立ちはだかって必死にまもろうとします。
いつも一人で掃除しているのでなかなか良い映像が撮れなかったのですが、今回成功しました。
楽良はある程度の言葉を理解します。
私達家族はいつもネコや金魚などにも話しかけます。
ララとの会話は毎日の事ですが、ララはめったに鳴き声を出しません。
しかし根気強く言葉を教えています。
ある日のこと洋服を買ってきて着せると初めは窮屈そうでしたが、『わーっかわいい』というとまんざらでもないようで、おとなしく洋服を着たままでいました。
おもちゃの大きいものをもっていくと、黄色以外は気持ち悪そうに用心してバックします。
小さなおもちゃも黄色なら喜んであそんでいます。
勿論洋服は黄色系です。
ネコに色を感じたり、色の識別を判断する能力?があるとは...
猫が【なべ】とか【お鉢】などに入っている写真を良く見かけますが、猫と言うものは狭いところに入りたがります。
遊んでいる時、何となく落ち着きたい時、狭いところを好んで入ります。
楽良も他のネコと変わりません。
我が家ではララが大きな体をしていても狭くて、小さめの箱に喜んで入るので、その箱を持ち上げては『宅配便です』とウチの中を運んでまわります。
しかし...7キロの体重は...《重い!》 ララは平気な様子ですが抱えている私達の方が音をあげてしまいます
今日も空き箱を見つけて嬉しそうに箱に入ってしまいましたーッ!
クロスの介護の成果は大きく、クロミツは水面まで泳いで行くようになりました。
クロミツの尾ひれのあたりから一生懸命に押しまくり、水槽をいつも一回りして、荒い呼吸をしていたクロスですが、クロミツ自身が動けるようになったので、もう《押しまくり》の運動は卒業したようです。
クロミツは私達が声をかけると喜びの表現で水面まで泳ぎ上るのですが、そのあとがいけません。
そのまま水面あたりから泳ぎをやめ大きな体を水槽の下まで動きを止めたままのスタイルで《ドシン》と落ちるのです。
クロスはそばで見守っていますのできっとわたしたちが心配するほどのことではなさそうです。
いつもいつも仲が良く頭をくっつけています。
何か世間話しでもしているのか...?
我が家の楽良は少しの人間の言葉を話す。
《おはよう、おかえり、ごはん、いや!あそんだ、忘れんなよ!ウッツ!》などなど...
朝、こどもの出かける時間が遅いと《まだー》らしくほえる。 勿論日本語。
これがREXというドラマに出てくる犬ときたら、まさしくドイツ語!
楽良は外国に行くと通用しないのです。
今日もお気に入りの新しい私の靴を取られてしまい、ララの遊具になってしまいました。
楽良(ララ)の食事はいつも魚系のカリカリフード。
缶詰のような汁っぽいものは嫌いです。
しかし特別にララをどうしても呼びたいときはとっておきのものが有ります。『これいるひと!』と呼ぶと飛んできます。半なまのカニかまスライスした物です。
その他は《生のえび》。ハムやお肉はあまりたべませんし、人が食事する時も欲しがりません。
しかしフレークなど上げ過ぎると、尿結石を起こし危険です。
《みかん、お芋》などネコにしては変わったものを食べます。肉よりみかんが良いなど変っていると思いませんか?小さい頃ミルクを飲まないでオレンジジュースをほしがるので「これはあなたは飲めないでしょ」と言いましたが、いやいやこのネコに限っては常識外だからとジュースを上げてみると、おいしそうに飲むではありませんか!!
その他は自然の物、あんこや、自然に生えている草、竹など大好きです。笹は柔らかい新芽を少々食べたりもします。 猫用の草を買って来ても食べません。困ったものです。
写真は竹で遊んでいるところですが、恐ろしい牙ですね!
ネコの耳は犬同様とても良い。
形が良いばかりでなく、遠く、また、いろんな物音を聞き分ける。
私が帰宅するといつも玄関で待っている。物音をさせないようにして玄関に着いてもすっかり待ち伏せされている。
匂いなのか?音なのか?定かではないが、とにかくそっと帰宅しても、すでに玄関に待っている。
一日中一人(いっぴき)?で待っているのだから人恋しいのは分る。きっと今かいまかと聞き耳を立てているのに違いない。
とにかく耳が良いとしても、毎日すごく湿度が高い。
3日も耳を拭いてあげないと《ベチョベチョ》です。
もともと水を飲まなくても水分の多い猫ですから...
耳を掃除してもらうのが何より大好きなのです。
このうっとり顔をご覧下さい!
ララの体重が7kと前に申しましたが、人の手の上に手を着き、この体重をかけられますとちょっとでは動かせません。払いのけようとしてもララが本気で体重をかけると『えっつ』と思うくらいに動かせないのです。 まるでライオンにでものしかかられたように!
すごい力です。...おまえはネコなのか?
写真をご覧下さい。犬(いぬ)サイズに、指一本一本がよく分るでしょう?
相変わらずクロスはクロミツの介護で忙しい毎日です?
本当に仲がよくいつも側にくっついて面倒をみています。
水槽の水を換える時、ゴミをすくう時、とクロミツをかばい、クロミツの上にたちはだかるので邪魔です。
クロミツは変色しているので明るく水槽の中で所在が分りますが、クロスは黒っぽいので水槽の中を掃除する時、分りにくくネットに引っかけないかと、よほどの注意が必要です。
しかしクロスはクロミツをかばうように、覆いかぶさって動きません。
皆さん動物にも指紋があるのをご存知ですか?
多くの猫や犬は外で歩き回るのでほとんどが指紋を見ることが出来ません。
しかし、外に出ないで家の中で飼われている犬、猫は時には指紋を見ることができます。
こちらの写真にはなかなか指紋までは写りにくく、しっかり見ることは出来ないかも知れませんが、この柔らかそうな肉球をご覧下さい。
楽良の指紋に気がついた時は『おやおや私の家族と同じ指紋の流れをしているなぁ』と驚いたものです。
とにかく指紋が見えても見えなくても“このやわらかい肉球、うぶ毛も光っていて触ると何とも心地よい。
特にララの場合、あまり足の裏が磨り減っていないのでとても柔らかいのです。
みなさん日本猫のだいたいの大きさはどのくらいだと思いますか?だいたい35センチくらい。
楽良はどのくらいあるとお思いでしょうか?
約70センチほどです。
日本のねこの約2倍の大きさはあるでしょうか?
大きな座布団に座ってもはみだしてしまいます。
始めて見た方は大きいのでドキッとするようです。
5月27日お天気もよく珍しく午後時間がとれたので伊奈のバラ園に行って来ました。
夕方4時を過ぎていましたがまだ沢山の見物客が残っており、日差しが強かったので丁度良い時間帯でした。バラは満開の時期をちょっと過ぎてはいましたが、珍しい品種や変わった色などもあり、皇室関係の名前のバラも印象的でした。
美しい中にも思わず何かを空想させるバラもあり結構楽しめました。特にいつもはなまるをつけている私としては“二重はなまる”のようなバラに足が止まりました。
ララの身長も長いですが何よりビッグなのがお尻!
後ろ向きの時、よく手を当ててサイズを測ります。
後ろ向きに座った状態で役30cm。私の“手”で測るというより1オクターブの幅で手を当てます。1オクターブがだいたい18~19センチですので、役10センチほど足りません。...ということは、約29~30センチという事になります。
驚きの巨大サイズです。...雄なのに!
前回の画像の答えは“おなか”
えっつ!と思う方もいらっしゃるでしょう。
小さい頃からお腹を万歳してのばしていましたので、お腹の皮が伸びてしまいました。
それでも野生の豹やヤマネコなどは、身を隠し瞬時に跳んで獲物を狩るのに、ある程度の跳躍の為の皮のたるみは必要なんだと思っていました。
しかし、体が大きくなってみるとお腹の皮は垂れ下がり気味かも...
出産後の雌猫のお腹のように歩く時はタポンタポンとゆれるのです。
触ると実に気持ち良い。牛の乳搾りを体験した方はお分かりかも知れませんが、もっときめ細かくなめらかなお腹の感触です。
忘れてはいけません。楽良は《男の子》なんですよ!
こちらの映像を見て何の部分だと思いますか?
楽良の小さい頃はとてもかわいくてキャットフードの宣伝に載るところでした。顔だけでなく全体の写真が欲しかったようでフードの宣伝には載りませんでしたが、たくさんのキャットフードと写真をキーホルダーにしたものが、フードメーカーから送られてきました。
こどもが帰ると玄関に迎えに行きお腹を上にし、万歳した格好でハイタッチと、どこでもタッチして回る日課を続けていました。
これでこの映像の部分がどこだかお分かりになったでしょう...?
人間の力って不思議です。
毎週いろんな方にマッサージをしていますが、一番多いのが《肩こり》と《腰痛》です。
肩こりを感じている方と肩こりを知らないが、なんだか苦しいと感じている人に分かれるでしょう。
私の母も私が子供の頃から『肩を揉んで』など言われた事もなく肩こりを知らない人といえるでしょう。しかし年をとり背中がまるくなってきて、私がマッサージをして初めて《肩がこっていた》と感じたようです。背中のまるさも治療のあとは、シャンとまっすぐになり、体も軽くなったと言っておりました。
また、《肩こり》は目や耳、口とどこか酷使したり、異常がある時にもこります。
肩だけでなく首からこっている人もいますし《手》を使い過ぎて肩こり、背中の痛みを感じる方もいらっしゃいます。
私の場合『手』でさわってみて初めてどこが悪いのかと判断できるのです。
今までに手がけたのは肩こり、疲れ目、血眼、噛み合わせ、鼻炎、耳鳴り、扁桃腺、喘息、四十肩(または五十肩)腕の炎症、手首、指先、腱鞘炎、ぎっくり腰、腰痛、胃炎、腹痛、膝、関節、捻挫、打撲、突き指、骨盤の歪み調整等など...
お困りの方は我慢しないでお気軽にお越し下さい!
ララは朝から時間になると、こどもが出かけるのを玄関で待つのが日課ですが、出発が遅いとめったに鳴かないララなのにお出かけの催促をする(吠える?)。
毎朝どうして時間が分るのでしょう?
鏡の前に座り、こどものいたずらを待つ?鏡を見ている猫も変ですが、鏡をとおして“いたずら”してもすぐに振り返って対応する。 ねこが鏡をとおして自分の姿を認識するのもおもしろいですが、ララは当然のことのように“ふざけ”を待っているのです。
毎日いろんな体の故障をうったえる方を治療していますが、昨日のNさんはめったに肩こりなどの不調や治療を言ったり求めたりしません。
しかしお話の途中、頻繁に首に“手”が行くのでついつい肩を触ることにしました。
とてもガチガチにこった肩と首でした。 このままでいるときっと頭痛も起きるだろうと予測されました。
私の治療はすぐ結果がでることですが、Nさんもとても明るい顔でお帰りになりました。
私もお役に立てて嬉しいです。
また良くお会いする方で癌の治療後、浮腫で手がパンパンに腫れていた方ですが、最近は大分腕の腫れも減り、やわらかくなってきました。完全に癌の再発が防げないものかといつも思うのです。
クロミツの火傷も大分良くなりましたが、うっかりすると水がにごり体調を崩します。とてもデリケートなんです。
クロスはいつもクロミツにくっついていて、体を気ずかっているようです。
いつも頭を並べてまるで会話しているのかのようで、何を話しているのかなと笑っています。
相変わらずおおきな体のクロミツを尾ひれの下から押し上げ水槽をひと周りしては息を荒くしています。クロミツのおおきなお腹はよほど重いのかな?
またクロミツたちは私とこどもの声を聞き分けています。喜び方、反応が違うのです。
楽良はウチに来た時は未だ離乳食にも入っていませんでした。 頭の大きさは5cm程度で人差し指と親指の間に入る位。
もともと猫という動物は砂漠でも生きていけるらしく水分をあまり取りません。ララは日本猫とは少し違っていて水をあまり欲しがりませんでした。(もともと猫という動物は砂漠にもいて、少しくらい水を取らなくても生きていけるとか)
楽良は外国の猫の血が入っていますので純日本猫よりはるかに大きくなりました。
いつもは外に出さないのですが、あるとき外に出た途端ノラ猫(自分よりはるかに小さいメス猫)に襲われパニックになりいつものように抱えて家に入れようとした飼い主の手も分らない程恐怖を覚え、私の手を噛みついてしまいました。 牙は私の頑丈な親指の爪を貫通し、指をくいちぎられるかと思ったくらいです。
6,7年程前のできごとですが今でもその傷跡が残っています。
牙は野生の豹か山猫のように鋭く長く、臆病さがここいまでに豹変させるのかとびっくりしたものです。
普段の楽良からは全く想像できません。それ以来、外に出す時は紐をつけ野良猫の匂いに気をつけながらの散歩です。
ララの手は実に大きいです。
ちょっとした柴犬くらいは、いやそれ以上かも…?
この手で我がもの顔に私の膝、肩、そしてどこでも“ずかずか”とふんずけて目的地へ行くのです。
悪びれもせず、これが当然スキンシップと言わんばかりです。
何かに驚きジャンプしても爪は出しません。
ふざけていても“ぱこん”と太い手で...たまたま顔にやられても爪のない『手』は気持ちが良い。
そうそう毎週ララの爪を切っていますが、耳掃除とセットになっていて、よほど耳をやって欲しいい時は自分の方からやって来て、爪を切る時は自分で指を広げる。。。爪きりの時間がじつに短くすぐ終わります。その後の耳掃除がなによりも楽しみらしい!
ララ自身早く耳をやってもらおうと爪切りに協力しているようです。? (5/15)
我が家のねこ楽良は小さい頃から前世は犬なのではないか?と思われるねこなのです。
紐が大好きなので“紐”を投げると飛んでいって加えて戻ります。遊んで欲しい人の前へ持って来ます。
なかなか策略猫?ひもの先を追いかけるのにくたびれると、人の手元、腕元をねらいます。
どんなにじゃれても爪は出しません。
ネックレスや、ペンダントが床に落ちているのでどうしたのかと思えば、ある日その犯人が分りました。
2階から階段をカタンコトンと音がし、《ネックレスを加えながら下りてくる楽良》がいたのです。
気にいらない事があるとトイレの前に“ポロリ”と恐ろしい腹いせをするのです。全く犬のような猫だと思いませんか?
5月11日(金曜)クロスがクロミツの介護を始めて1週間近く経ちますか...
本当に仲がよくどんな時も一緒に寝ていたクロスですが、やけど以来いつも水槽の底にゴロンと横たわっているクロミツをなんとかしようと尾ひれの中へもぐり“押しまくる” クロスも大分大きくはなっていますが、まだまだくろみつの大きさにはかないません。重いのか荒い呼吸をしながら…
餌が近くに下りてきても、できるだけクロミツの近くの餌は食べず離れたところで食します。
クロスの介護の成果か最近はクロミツはなんと水槽の上まで泳いで行くようになりました。
体力がそれほど戻ったといえます。
皆さんは猫にも右利き左利きと利き手?があることをご存知ですか?
昔、長年飼っていたねこのミーちゃんは子供と一心同体のような生活をしていました。
猫にやきもちを焼くこどもを笑っていましたが、あるとき、私に抱かれている猫の写真が出てきて『どうだ!』と言わんばかりの猫の顔がこどもと私(母)を取り合っていた事を物語っていました。プライドが高く、右利きでした。
どうして分るかって?小さな引き戸を開けて外に出るとき右が開くのです。帰りは反対の左側(外からは右)を開けて入ってきます。
今の猫楽良も右利きです。物を動かしたり取るとき、まず右手から使います。
菖蒲の役場に近い土手で桜並木がずっと続いていて、木の下には黄色い菜の花が一面に咲いている、とても良い場所があり、毎年花見を楽しみにしていたのですが、どなたの提案なのか菜の花を全部無くして覆いをかぶせてしまいました。
せっかくの桜と菜の花の調和が良かったのに...残念です。
猫というものは《つめで引っかく》というのが猫の代名詞のようなもの。
しかし子猫の時、爪を出して怒られて以来、爪は出してはいけないものと学んだらしく全く出しません。
外で遊ぶ時、草木にじゃれる時でさえ出しません。
『外では爪を出しても良いのよ!』と言われても、どんなにエスカレートし興奮しても爪だけは出しません。
私たちとじゃれる時、そして遊具で遊ぶ時も『ぱこん』...
その代わり『かむ』のがすごい!普通はあま噛みして痛くないのですが、だんだん興奮してくると恐ろしい。しかし、人の顔を近ずけるとやめる。
99%爪を出さない猫なんて!
爪をどんな時に使うかって?--取りにくい物を爪で引っかけてとる時のみ?
火傷を負ったクロミツですが大分元気になりました。
水槽の中を見ていてクロスの行動が変な事に気がつきました。
クロミツがいつも横たわっているのでクロスはクロミツの尾ひれの下へもぐり、押し始めました。
どんどん自分で泳ぐように動かそうとしているのでしょう! いつも横たわったまま、あまり動かないクロミツを見て、なんとか動かそうとしているかのようです。
クロスに押されクロミツは、あえぎながら動いています。クロミツの呼吸が耐えられるほどのものかどうかを見極めながらしばらく様子を見る事にしました。
《クロスは本当に面倒見が良い!》今更ながらに2匹飼っていて良かった。と思うのです。
今までに腰痛、寝違い、耳鳴り、噛みあわせなどなど辛い痛みにたえていた方々が、何でも無かったようにお帰りになると《お役に立てた》と嬉しくなるものです。
人の力とは不思議なものですね?
私達家族は我が家の猫(楽良)に癒されています。
めったに怒る事をしない猫、甘える様や何かしゃべる様子も癒される一瞬です。
みなさん心配していたクロミツの火傷が治ってきました。
すごいものですね!まさに愛情だけでここまで修復できるとは...
私達の“やっほーッ”のかけ声で、喜び、手を振るまでに回復しました。
『がんばれ!ほら、ごはん食べな!』と合図すると横になったまま餌を食べます。
人の声を聞き分けるのです。人との愛情の醍醐味を覚えると喜びを表さないではいられない様子。
魚にもここまで人との心,交流を感じる事ができるとは、実にこの生命力には驚きました。
ご存知の方はやっと出てきたーっ!と待ちに待った話題でしょう。
自分の“気”が人のお役に立てると判ってからもう15年以上経ちます。
始めは肩こりや腱鞘炎の方を治していましたが四十肩や捻挫、ぎっくり腰、外反母趾に至る様ざまな治療に取り組んでいます。
勿論無料!ボランティアですが、最近はひどい肩こり腰痛に悩んでいる方が実に多いですね?
生活習慣が影響しているとみられる原因も多いです。
お困りの方はどうぞご連絡下さい。
病院に行くより即効に結果が出るので皆さん頼られています。
一般に猫の目はつり上がっているものですが楽良の子猫時代に《たれ目の猫も居るんだ》と感じたものです
大きくなると共にたれぎみの目は少々平らになりましたが甘えん坊のせいか顔はいつも穏やか。
時々猫球(肉球)や舌の写真をとっては笑っています。
私の背中に乗っている時は笑っているとか…
皆さんは動物が笑っている顔を判断できますか?
先日いつものヒーターが故障したので取りあえず小さなヒーターを水槽に入れました。
寒かったのかクロミツはヒーターにくっついて寝たようで、やけどをしてしまいました。
火傷はかなりひどく一時は動けなくなる程。クロスがあわてて水槽の中を上下して私達に教えます。
クロスの動きが変で気が付きすぐにヒーターから離しましたが...もう駄目かと覚悟したものです。
しかし愛情を受けたい一心で私達に手を振り餌を食べ意思表示します。
まさに愛情だけで生きる力を持ちました。
我が家の出目金クロスです。
名前は手びれ尾びれをクロスして寝るところに由来します。
クロミツととても仲が良く頭も良い。
ごはんだよ!とクロミツを起こすよう合図すると、寝坊のくろみつを起こしに行く。起きないとクロミツの体の下へもぐって起こす。寝るときもクロミツにくっついて眠ります。
毎朝こどもを門の外まで送るのが日課ですが雨が降る日は肩に抱かれたまま外の塀に手を着こうとしません。肩に抱っこしていても“重い”
頭が小さめなのでスタイルが良いかと言えばいえいえかなりご立派なお尻で!
我が家のねこ楽良(ララ)を紹介します。
耳が大きく目はたれ気味!毛はマイケルと同じ赤トラといいましょうか?
体重7キロ・顔は小さくお尻ドデカ・性格甘えん坊で臆病。予想外の事にびっくりし、ジャンプする。
甘えん坊なので人こいしくすぐ肩、背中に飛び乗ってくる。なにしろ7キロですから何分も耐えられません。(5キロのお米を抱いて想像してみてください)
古河公園で満開のさくらと桃の花はまさに見ごろ。
公園も広く出店の方たちはその土地の方らしい純朴な人の良さを表していました。
ある小犬を連れた老人が水道水で水を飲ませていました。小犬は水を飲みなれていない(水道から直に飲むのが)ようでした。
次に来た大型犬を連れた散歩人は同様に犬に水道水を飲ませました。その大型犬の水道から水を飲む様を見て『なんと上手い飲み方をするのだろう!』『まさにいつもこのように飲んでいるに違いない』と思わせる光景でした。犬が飲み終わると飼い主は『もういいのか?』と声をかけ水道をとめました。
その時犬は確かにうなずいたのです。しかし飼い主はその事に気ずかない様子でした。
私達は『ちゃんと返事しているのにね!』とその様子に我が家の猫が返事する様を思い出していました。
皆さんのペットも言葉をかけたあと、返事の代わりにもしかしてうなずいているのかも...
4月8日(日曜)古河の公園の桃祭りにいってきました。
公園も広く、天気も温かく今年は丁度さくらと桃が咲き誇っていて土地の方々もみなさん親しみを込めて接客していて、のどかで、久しぶりに穏やかな気候を満喫しました。
足元の土には桃の種が沢山散らばっていて桃の収穫も期待できそうな気が致しました。
ヤッホーの掛け声にウハウハ喜び、頭をふり振りしながら泳いでいた黒ミツですが新参者のクロスに喜びを覚えられ少々スネ気味。
水槽に近ずくと『ああ、もう駄ダメ』とばかりに横たわり『見てるかな?』とばかりすこしずつ回転してこちらを見る。『こらっ!起きろ』とやるともどる。
金魚にもいろいろ気をひいたり考える力があるとは...
名前は熱帯魚屋さんで買った時にお店の人がすくい損ない、手ビレが裂けてしまい3つになったことに由来します。
黒い出目金生活を2年ほど過し現在みごとな赤(金色)琉金になりました。
うろこが生え変わりもう黒にはもどりません。
現在20センチ程に成長...6年目くらいかなァ?
この欄は教室のことだけでなくいろんな落書きをしてみたいとおもいます。
4月4日(水曜)ComodoTuttiのメンバーは7ヶ月ぶりに旧騎西高校で避難生活をしていらっしゃる双葉町の方々を訪問し、全8曲のハンドベル演奏しましたが、まず到着してハンドベルケースを開けてびっくり。 ”『あっハンドベルが4個足りない』もう置いてきたベルを取りに帰れる距離ではないのでそのまま演奏する事に。 しかしそこがComodoTuttiの見事なチームワーク。ゆずり合い代わりの人が引き受けたり、見事に8曲やりとげました。
演奏の最後に《幸せなら》の曲をみんなで歌い客席の方も元気いっぱい身振り手振り。
その後卓球場でこども達の肩たたきや私の気功が大うけで...みな「また来てください」の言葉を頂きました。こども達メンバーも楽しかったようです。