先日、次回のボランティア打ち合わせの用で17号を桶川に向かって歩いていました。
歩道で私の横をものすごいスピードの自転車が通り過ぎました。
自転車の主は私の手を跳ね飛ばしぺコンとうなずいて行ってしまいました。
幸いに手には何も持っていなかったので少々の痛みだけですみました。
500メートルくらい先の信号で先ほどの自転車の主が待っていて『さっきは済みませんでした』と言ったのです。
見るとまだ小学6年か中学1年生の男の子でした。
後で考え悪いと思ったのか私が徒歩で時間をかけて歩いていたにもかかわらず、(急いでいただろうに)信号の所でわざわざ待って謝ったのです。
思わず笑顔でうなずいてしまいました。
今どき、ちょっとの事でも反省し待ってて謝るこどもがまだ居た事にうれしくなりました。
明日、5月3日(木,祭)は管楽器をやっている生徒さんのソロコンテストが行われます。
当教室では管楽器に限らず声楽など伴奏すべてに対応した指導しております。
ただ伴奏者だけが上手く弾くのではなく相手の方が演奏しやすいタイミングそして相手の方の癖や動きを呑み演奏に生かす事でしょう。
今まで大勢の方がいろんな相手との演奏(伴奏)に満足し、共演の方にも喜んで頂いたと報告を受けています。
せっかく伴奏を引き受けたからには成功させたいですものね。
今年は10月8日(月、祝)上尾市コミュニティセンターにて41回目の発表会を開催いたします。
昨年より1ヶ月以上も早いので準備が大変です。
発表会までの間にもボランティアやそれぞれのコンクール、YouTubeなど等、教室で関わっている行事が沢山あります。